3月9日、10日と福島県いわき市と南相馬市に半年に一度の訪問をしてきました。

今回は毎回参加してくださっているvermilionの永瀬さんの他に、ドリームレーシングプロジェクト三笠選手も参加しました。

レース活動をできることが、いかに恵まれた環境なのか再認識してもらうとともに、ボランティア活動の中でメンタルとフィジカルトレーニングをかねて開幕戦に備えてもらいます。

もうひとりの坪井選手も参加予定でしたが、トヨタの合同テストと重なってしまい欠席です。

しかし合同テストでは、クラストップタイムを記録し、こちらも開幕戦に向けて準備万端です。

さて9日は、原発作業の中継基地となっているJヴィレッチや、

震災時からいわきを地元とし救援活動の情報をいただいていた友人に現状の話を聞いたり、

いわき市の追悼式に参加させていただきました。

そして夜は郡山に移動し、当日が21歳の誕生日だった三笠選手のささやかな?辛い?誕生日会を早々に切り上げ翌日に備えます。
DRPボランティア活動

10日は早朝に郡山を出発し、南相馬市ボランティア活動センターへ向かいます。

この拠点は、南相馬市の南、浪江町と隣接した小高地区にあり、避難指示解除準備区域となっています。

DRPボランティア活動
去年は水道も復旧していませんでしたが、今年は電気水道が開通していますが、3年たっても未だに住める状況ではありません。

若い世帯は帰宅を断念し他の地域へ移住していますが、お年寄りは帰宅を希望し避難生活を続けています。

したがって、いざ避難指示が解除となっても、自宅周りをまた住める状況に復旧させるのはお年寄りには困難なため、事前にボランティア団体が整備している状況です。

その中で今回は、倒壊したまま置き去りになっていたビニールハウスの撤去をお手伝いさせていただきました。

DRPボランティア活動
三笠選手は慣れないスコップを使い基礎を掘り起こしていましたが、持ち前の順応性でベテランの方々もビックリの活躍でした。

本人にとっては、とても良い経験になったと思います。

今週末はいよいよ、もてぎ開幕戦。

二人の若者の応援もよろしくお願いいたします!