DRPボランティア活動2016年3月南相馬

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東日本大震災から丸5年。

この春に避難指示解除を計画している南相馬小高地区に、3月11日と12日にDRPメンバーで定期訪問してきました。

ここには、自宅への帰宅を待ちわびる避難者がいます。

未だに避難者の方々は、夏は暑く冬は寒く狭い仮設住宅住まいをしています。

南相馬

当初の予定よりも避難指示解除が遅れそうですが、解除後にすぐに生活を再開できるように事前準備のお手伝いをさせていただきます。

ボランティアに参加させていただいた2日間は、全国から多数の支援者が参加していました。

11日43名 http://ameblo.jp/v-home-net/entry-12137979255.html

12日121名 http://ameblo.jp/v-home-net/entry-12138487241.html

南相馬ボランティア活動センター

1日目は、竹林の伐採です。

除染完了家屋ですが、月日が経っても線量が上がら無くする為に竹林を伐採します。

家屋の裏山ですが、急傾斜でとてもお年寄りには作業できる場所ではありません。

南相馬ボランティア活動センター

チェーンソーで竹だけを間引いていきます。

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

急斜面との格闘、竹の枝を切り落とし、地味そうに見えますが1日で全身筋肉痛です…

南相馬ボランティア活動センター

 

2日目はもうお手の物の、ビニールハウスの解体作業です。

ここのお宅は、自宅を解体してしまいもう戻ることを諦めたそうです。

畑のビニールハウスだけ取り残されているのも悲しいので、解体の依頼を受けました。

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

今回も良いフィジカル・メンタルトレーニングとなりました。

できる人が、できる時に、できる事を、継続していきたいと思います。

福島を応援するNPOボランティア活動の紹介:ホウドウキョク.jp

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ご支援いただきありがとうございました。

横浜貨物運送株式会社

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【新発想のマネークリップ】s3h.jp

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