第三回DRPカート大会

3回目となるカート大会、たくさんの皆様にお集まり頂きありがとうございました。

また、ご協賛いただきました、

株式会社インターフェイス

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜花会 様

誠にありがとうございました。

開催にご協力いただきましたサーキットスタジアム634様、お世話になりました。

当日は暖かい陽気の中、レース参加者30名を加えて述べ50人以上ご来場いただきカート大会後にはBBQも盛大に行うことができました。

ゲストレーサーの山田選手、篠原選手、小高選手、そしてBBQのお手伝いをしていただいた大塚様にも大変お世話になりましたm(_ _)m

 

朝早くからお集まりいただき受付

 

開会の挨拶

 

カート乗車説明

 

まずは練習走行

 

暖まったとことでタイムトライアル!

 

なぜかマスク姿で出番を待つ山田選手w

 

タイムトライアルの結果でグループ分け

 

各チームに分かれて作戦を練ります

 

60分耐久レーススタート!

 

各チームが指示を送ります

 

ドライバーチェンジ

 

そして60分耐久レースのゴール!

 

続いてレーサーへ挑戦のエキシビジョンレース

タイムトライアル優勝の志村さん

準優勝の島崎さん

 

グリッドとマシンは抽選です

 

スタートから泥試合の模様は後日YouTubeで!

 

カート大会後はBBQで乾杯!

 

大量のお肉を焼きました!

 

ご飯も焼きそばも完食し表彰式とじゃんけん大会です

 

タイムアタック優勝の志村さん

 

耐久レースもレーサーチームを従えて634のお客様チームが優勝!

 

ご協賛いただいた豪華商品争奪じゃんけん大会

 

最後に感謝のご挨拶

 

ご参加の皆様ありがとうございました。

次回は夏に予定しています!

またよろしくお願い致します。

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2017年FIA-F4スカラシップドライバー募集

drp

2013年から始まったプロレーサーを目指す若者をサポートする「ドリームレーシングプロジェクト」。

2014年には三笠選手がF4東日本シリーズチャンピオンを、2015年は坪井選手が激戦のFIA-F4で初代チャンピオンに輝き、そして二人共に2016年はステップアップを果たしプロレーサーへの階段を着実に登っています。

DRPはレーシングチームではなく、あくまでもパーソナルマネジメントとしてプロになる為のドライビングスキル以外のサポートをしてきましたが、2017年はさらに踏み込んだプログラムとしてレース参戦への実質的なサポートも行う計画です。

具体的な内容としては、FIA-F4に参戦しているレーシングチーム「フィールドモータースポーツ」と提携し、オーディションから選出されたドライバーに対し独自のスカラシップ制度を提供します。

【FIA-F4スカラシップ内容】

  • 一大会につき50万円補助
  • 年間12日テスト走行無償提供
  • newタイヤ10セット無償提供
  • ドライビングアドバイザー無償派遣
  • パーソナルスポンサー活動等のDRPマネジメント

スポンサー様からのご支援による資金補助だけではなく、ステップアップのために“勝てる”体制や環境によりFIA-F4に参戦できる充実した内容となっています。

また、将来プロレーサーとなり活躍できる為の長期的なサポートを行います。

応募資格は「24歳以下でプロレーサーになる決意を持った男女」で、DRPのホームページに記載されている「DRPの理念に基づいた努力を約束できる人」のみ対象です。

メールにて応募後、書類審査合格者は面接を行います。

ここで数名を選考し、1月中旬に富士スピードウェイで実技走行にて審査します。スポーツ走行枠でのテストとなるので、富士スピードウェイライセンスが必要。

テストは無償ですが、走行券のみ各自実費となります。(一人30分2本予定)

また2017年に、FTRSやSRSを受講予定のドライバーでS-FJに参戦を考えている方や、スーパーGTを目指しPCCJに参戦を考えているドライバーのDRPマネジメントも同時に相談を受け付けさせていただきます。

【応募方法】

お名前・生年月日・居住地・連絡先電話番号・戦歴を明記したプロフィール(書式自由、添付の場合はPDF)と自己PR(どんなプロになりたいか明確な目標とその為に必要なことは何か)をメールにて送信してください。

応募先メールアドレス:drp@xyz-one.jp

合否はいただいたメールに返信させていただきます。書類審査合格者には面接候補日をお知らせします。

【DRPホームページ】

http://drp.xyz-one.jp/

第三回DRPカート大会開催のご案内

第三回DRPカート大会

第三回DRPカート大会を開催します!!

 

今回はサーキットスタジアム634さんで、カート耐久レースとBBQを行いたいと思います。

DRP三笠選手、坪井選手の他に、前回に引き続き、

GT300で活躍している山田真之亮選手、

FIA-F4で活躍している、篠原拓郎選手と小高一斗選手が参戦してくれます!

またゲストドライバーが決まり次第ご紹介させていただきます。

 

美味しいお肉と豪華賞品をご用意してお待ちしております!

 

【カート大会詳細】

12月18日(日)サーキットスタジアム634

 

受付 :8:00〜8:30

 

カート大会: 9:00〜12:00

練習7分+タイムアタック7分+レーサー対抗60分耐久レース

タイムアタック優勝者と準優勝者はエキシビジョンレースでDRPレーサーとゲストレーサーにチャレンジ!

各レーサーとの耐久レースグループ分けは、タイムアタックの結果で割り振りさせていただきます。

 

BBQ大会 :12:00〜14:00

焼肉+焼きそば+フリードリンク(アルコールはございません)

 

参加費:7,000円

同伴者BBQのみ参加は1,000円

当日受付にてお支払いください。

 

参加のお申し込みは12月15日までに下記メールアドレスか、各レーサーへメッセージかメールにて、お名前とご連絡先(携帯電話)と同伴者の有無を送信してください。

参加受付受理メールを返信させていただきます。

*定員になり次第、受付を終了させていただきます。

*当日精算となりますので、キャンセルは12月15日までにお願いいたします。

*雨天決行です。

 

申込メールアドレス:drp@xyz-one.jp

 

賞品のご協賛も宜しくお願いいたします!

DRPボランティア活動2016年9月南相馬

放射線量

 

5年半の節目に半年ぶりに南相馬ボランティア活動センターさんに参加してきました!

 

ボランティア活動

 

ボランティア活動の拠点である小高地区は半年前より避難指示が解除され、帰宅する方々の引越しや家屋周辺のメンテナンスをお手伝いしています。

5年にも及ぶ仮設住宅生活に我慢していたのは、この日を待ちわびていた方々ですがその大半は高齢者です。

子供のいる家庭は他の地域に移り住んでいるため学校は再開していませんし、実際に生活を開始している方々も少数です。

したがって、この地域で生活を再開させるための重労働な作業をボランティアでまかなっているのが現状です。

 

 

9月10日の初日は、午前中に仮設住宅からの引越しのお手伝い、午後は台風で倒木した大木の撤去作業をしました。

img_1083

先日の台風でこの木の上半分が折れました。

 

ボランティア活動

折れた大木を細かく伐採します。

 

ボランティア活動

それを運びます。

 

ボランティア活動

三笠選手、余裕?

 

ボランティア活動

これが意外と重たい!

 

この手の作業はボランティアの出番だと思いますが、引越し作業って行政が補助して業者が行うものではないでしょうか?

 

 

9月11日の2日目は、庭の草刈りと放置されていた立派な盆栽棚の撤去です。

楽しんでいた趣味も5年の歳月で朽ち果てていました。

 

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ここでも三笠選手は力作業です!

 

ボランティア活動

ボランティア活動

綺麗に片付きました!

 

ボランティア活動

最後にvermillionさんのチャリティーグッズの売上を寄付させていただきました!

南相馬ボランティア活動センター

 

 

今回もボランティア活動に協力ご支援したいただきました、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

誠にありがとうございました。

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

第二回DRPカート大会

暑い中ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

また、ご協賛いただきました、

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜花会 様

Voice! 様

ありがとうございました。

開催にご協力いただきました湘南シーサイドGP様、お世話になりました。

 

集合写真撮影を失念してしまいましたが、レース参加者20名を加えて述べ40人以上ご来場いただきました。

 

 

今回は若手レーサーをゲストにお招き、各レーサーのチーム対抗60分耐久レースを行いました!

 

開会の挨拶

DRPカート大会

 

カート乗車説明

DRPカート大会

 

まずはレーサーと一緒に8分間の練習走行

DRPカート大会

DRPカート大会

 

そして8分間のタイムトライアル

DRPカート大会

DRPカート大会

 

タイムトライアルの結果によりチーム分けが決まりました!

 

山田チーム

DRPカート大会

 

篠原チーム

DRPカート大会

 

小高チーム

DRPカート大会

 

三笠チーム

DRPカート大会

 

坪井チーム

DRPカート大会

 

【60分耐久レースルール】

・1スティント最低8周以上

・各自最低2スティント乗車

・レーサーは1スティント10周までで乗車しなくてもOK

このルールで各チーム作戦を練ります。

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

 

グリッドとマシンはくじ引きにより決めました。

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

 

そして緊張のスタンディングスタートです!

DRPカート大会

 

日章旗が振り下ろされスタート!!

DRPカート大会

 

ピットストップのタイミングを探り合います。

DRPカート大会

DRPカート大会

 

ラストのピットストップまで目まぐるしく順位が入れ替わり、

60分のチェッカーを受けた時には、全チーム同一周回のトップから5位まで20秒の大接戦でした!

その中で頭一つ飛び出したのが、作戦勝ちの山田チーム!!

DRPカート大会

 

そして、表彰式の前にエキシビジョンレースです。

タイムトライアル優勝の小学生しゅうと君がレーサー5人に挑みますが…

P1050911

 

タイムがレーサーより速かったということで体重順のポジションとなり、しゅうと君は最後尾スタートです(苦笑い

レーサーも大人気ないですね…というかまだ子供ですねw

 

ローリングスタートによる10周のレースは…

普段は絶対にぶつけることができない鬱憤か?

毎周順位が入れ替わり、小学生なんて関係ないばりに激しいレースでしたw(後日動画をアップしようと思います)

DRPカート大会

大人気ない最年長の山田慎之亮選手が優勝!

 

タイムトライアル優勝のしゅうと君

DRPカート大会

 

60分耐久レース第5位は計算が苦手だった小高チーム

DRPカート大会

 

第4位は勝ちより平等性をとった?篠原チーム

DRPカート大会

 

第3位は最後にレーサーが乗らなければ逃げ切れたんじゃない?坪井チーム

DRPカート大会

 

第2位はマイクパフォーマンスで作戦指示が遅れたか?三笠チーム

DRPカート大会

 

そして優勝は作戦計算勝ち、完全にスーパーキッツ頼りの山田チーム

DRPカート大会

 

上位3チームの代表者によるシャンパンファイト!!

DRPカート大会

 

暑い中熱い戦いお疲れさまでした!

冷たいそうめんでクールダウンと、

三笠選手のお母様に焼いてもらった宇都宮ぎょうざでスタミナ補給をしていただきレーサーと談笑していただきました。

DRPカート大会

DRPカート大会

 

次回はまた、シーズンオフにBBQと一緒に開催したいと思います。

またのご参加おまちしております(^o^)/

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

毎月ウン千円、年間ウン万円のコストダウンで!? 〜サーキットへ行こう!!〜

毎月の支出の中で、誰もが必ず支払っていのが携帯電話代だと思います。

そして大半の方が大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)だと思いますが、毎月5・6千円以上払っているのはないでしょうか?

この毎月必ず発生する支払いが半分以下になったどうでしょうか?

そこでオススメなのが今話題の格安SIMと言われているものです。

簡単に説明すると固定電話(NTT)の通話を安くする為のサービスがいろいろありましたが、それの携帯電話版です。

前者はサービス業者がNTT回線を利用し独自のサービスを提供していたのに対し、後者は大手キャリア(ドコモが大半)の通信回線網を借りて独自に提供しているサービスです。

なんで大手キャリアより安い?とか、格安SIMとは?等の詳しい説明は、「SIMフリーとは?SIMフリーでスマホの料金を半額以下に

この辺を参考にしていただくとして、多少の手間がかかりますが、下記に当てはまる方は確実にコストダウンできるので早く替えたほうがお得です。

 

1.発信通話が少ない又は、通話はLINEやSkype等の無料電話を使用している。

2.LINEやe-mailばかりで、携帯メールを使わなくなった。

3.スマホを頻繁に買い換えない。最低2年以上は使っている。

4.データ通信の利用が多い。

 

まずは、簡単にデメリットからお話ししておきましょう。

 

1.通話料が高い。

データ通信は圧倒的に安くなりますが、音声通話は割高です。

 

2.キャリアの携帯メールが使えない。

もはやあまり使わないと思いますがdocomo.ne.jp・ezweb.ne.jp・softbank.ne.jp等のMMSは使えなくなります。

 

3.基本的には携帯端末をSIMフリーにしなければならない。

ドコモ回線を利用している格安SIMを利用する場合は、ドコモ契約のスマホはそのまま使用できます。

auとソフトバンク契約のスマホはSIMロック解除する必要があります。(au端末をSIMロック解除した場合は、対応しない格安SIMがありますのでご注意)

もしくは、新規でSIMフリーの端末を購入しなければなりません。

 

4.通信品質が大手キャリアよりも多少落ちる。

通信回線網を大手キャリアから借りて、それぞれ独自のシステムでサービスを提供している為、品質に差があります。(格安SIMの中でも大手業者は、それほどスピード差はありません)

 

以上をご考慮の上、ナンバーポータビリティ(MNP)すれば、毎月の支払いが50%以下になります。

*2年に一回の契約更新月以外の場合、違約金が発生する場合がありますが、それでも早く換えたほうがお得です。

*端末の割賦清算が発生する場合があります。

 

格安SIM業者は大手を選んだほうが無難ですのでオススメを表にしてみました。

端末をどうするかと、料金プランも様々なのでニーズにあった業者を選んでください。

格安SIM.001

*ソフトバンクもSIMロック解除しなくてもYmobileを利用できますが、料金がさほど安くならないのでオススメしません。

*au端末を利用する場合、SIMロック解除してもしなくても利用できる業者が限られますが、解除すると海外SIMを使えるメリットがあります。

*SIMロック解除しない場合は、海外SIMは使えません。

 

最後に今一度「格安SIM向きの人、格安SIMのメリット・デメリット」この辺のサイトで詳しくご考慮の上、チャレンジしてみてください。

 

ちなみに筆者はソフトバンク契約でiPhoneとiPadを使用していましたが月額2万円程度支払っていました。

そこで、通話フリーのPHSで発信するようにして、iPhoneとiPadを格安SIMに替えたところ総額6千円程度になりました。

格安SIM明細

*このプランでiPhoneとiPadのSIM2枚でデータ通信10G分ですよ!!

なんと70%減の年間17万円弱の支出削減になりました。

これだけ年間に余裕ができれば、高いパドックパスを買ってサーキットに観戦しに行ってもいいのではないでしょうか?

 

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是非、DRPオリジナルTシャツを着て応援しに来てください!!

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

S3H製品の売上の10%を寄付させていただきます。

平成28年熊本地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

微力ではございますが、4月と5月の当ショップS3H関連商品の売上の10%を義援金として【Yahoo!基金】熊本地震災害緊急支援基金に募金させていただきます。

ご健康の回復と、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

【6月3日追記】

S3H関連商品5月売上の10%を寄付させていただきました。

スクリーンショット 2016-06-03 20.46.00

【5月6日追記】

S3H関連商品4月売上の10%を寄付させていただきました。

スクリーンショット 2016-05-06 20.17.43

2016インタープロートシリーズ開幕戦DRPレースレポート

富士スピードウェイ(静岡県)

4月3日(日)雨のち曇り

坪井翔:#7 J-Gear7&とおる君 予選no time 第1戦決勝4位 第2戦決勝2位

 

IPS

今シーズンからフル参戦となったインタープロトシリーズプロフェッショナルクラスには、坪井選手の他に日本のトップレーサーが集結。

その中で今年からF3にステップアップした坪井選手には、トップレーサー達にどのくらい挑めるかパフォーマンスに期待がかかる。

前日の予選ではマシントラブルのため出走できずノータイム。

第1戦決勝レースは最後尾の9番手スタートとなってしまった。

予選を走れなかったばかりか、練習走行ではドライだった路面はウェット。

トップレーサー達は、初のウェット路面で慎重に行かざるおえないとトークショウで発言していたが、坪井選手は「最後尾スタートなので最初っから攻めまくって第1レースでなるべく順位を上げて第2レースにつなげたいと思います」とチャレンジャーらしい意気込み。

IPS

【第1戦決勝レース】

スタート方式はローリングスタートなので、1コーナーまでは大きな順位変動なくスタートが切られた。

しかし坪井選手はここから意気込み通りの走りで、前車を100Rで大外から並びかけるとヘアピンでインからパス。

Bコーナー、13コーナー、最終コーナーと立て続けに前車をパスし1周目を5位で通過。

そして1コーナでも、スリップ争いからの攻防を大外から勢いよく飛び込むが、左回転で豪快にスピン。

運良くどこにも接触せずにコースアウトしたが、すぐに態勢を立て直し最後尾から再度追い上げる。

3周目、4周目、5周目と再度1台づつ交わし6位まで浮上し、場内アナウンスを沸かせる。

この時点のトップは平手選手、松田選手、ロニー選手、中山選手、佐々木選手、坪井選手の順。

6周目にはヘアピンで佐々木選手を捉え5位に。

その周にロニー選手がマシントラブルでピットインしたため、4位までジャンプアップした。

3位の中山選手にも迫るが、8周の第1戦は4位フィニッシュとなった。

IPS

【第2戦決勝レース】

第1戦の順位でそのままスターティンググリッドに着き、ローリングスタートで再開。

坪井選手は勢いそのままに、1周目のヘアピンで3位中山選手を交わす。

完全に坪井選手の仕掛けどころとなった100R大外刈りからのヘアピンでのツッコミは、F1日本グランプリで可夢偉選手が見せたオーバーテイクを彷彿させてた。

そして次なるはGT500クラス2年連続チャンピオンの松田選手に挑む。

ペースは坪井選手の方がよく、スリップからの1コーナーや得意のヘアピンで仕掛けるが、チャンピオンの巧みなブロックを崩せない。

しびれを切らせた坪井選手は最終コーナーで仕掛けるも、逆に背後の中山選手にスリップで交わされ4位にポジションダウン。

しかし再度、ヘアピンで中山選手をオーバーテイク。

雨は完全に止み、路面コンディションが回復。

トップを快走していた平手選手のペースが落ち始め、4台のトップ争いとなる。

タイヤが厳しくなった平手選手を3台が次々とパスしていき、坪井選手は2位浮上で残り2周。

松田選手とのコンマ6秒差を逆転しに攻めるが、ペースが上がらない。

背後には中山選手が襲いかかる。

最終ラップは松田選手との差が若干広がったが、中山選手をなんとか抑えきり2位でゴール!

トップドライバーとの激しいバトルを繰り広げた坪井選手は、応援団を熱狂させることができた。

IPS

【坪井選手コメント】

「インタープロトは今年からフル参戦で戦う事ができ、更にはGTやSFで活躍しているドライバーが多く参戦しているレースに出れることが嬉しく、

また、チャレンジャーとしてどこまで戦えるか楽しみにしていました!

練習でもドライは調子良かったですが、予選は走れず。

決勝も最後尾から雨というどうなるか全く分からない状況でスタートしましたが、しっかりバトルに勝ち前に行くことが出来て自信をもつことが出来ました。

2レース目にはバトルの末2位でゴールし、2位という結果は悔しいですが、それ以上の収穫はありましたしGTやSFドライバーなどとも十分戦えると自分の今いる位置を確認出来たことも良かったです。

まだ足りない所も見えてきたのでとても良い経験をする事が出来ました。

ワンメイクでドライバーの腕だけの勝負は楽しかったですし、刺激を受けました」

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

日本人トッププロレーサーは誰だ?【2015年国内モータースポーツ】

DRPのプロレーサーの定義は後回しにするとして、モータースポーツファンから見て日本人プロレーサーのNo.1は誰だとなると、いろいろな選手の名前が上がると思います。

速い選手(ポール獲得数)?強い選手(勝利数)?メーカーワークスドライバー?元F1レーサー?いろいろな尺度があると思います。

 

そこで、昨年のレース結果を数値化して独断と偏見でランキングを作ってみたいと思います。

まずは数値化する対象レースですが、やはり国内最速カテゴリーのスーパーフォーミュラーがトップでしょう。

次に最も人気のあるスーパーGTは外せないでしょう。なんせGTレースでは世界最速と言っていいですから。

その次に速いカテゴリとなるとF3になります。ラップタイムではGT500<F3<GT300です。

あとひとカテゴリーくらい対象にしたいのですが、スーパー耐久はプロとアマの耐久レース(GT300も一部そうですが)で6クラス混走ということで難しいので、86/BRZレースを対象としてみます。

はっきり言って速さではかなり見劣りしますが、このカテゴリーにはプロクラスが設定されていますし、ワンメイクレースなのでレーサーの比較には最適です。

 

この4カテゴリー(スーパーGTは2クラス)の各レース決勝順位をポイント化していきます。

各カテゴリー出走台数の上位約3分の1に加点していきます。

まず最速カテゴリーのスーパーフォーミュラー上位6位に各20・19・18・17・16・15ポイントを加点。

次に速いカテゴリーGT500クラス上位5位に各14・13・12・11・10ポイント。

GT300クラス上位6位に各9・8・7・6・5・4ポイント。

F3はGT300より速いのですがレース数が2倍なので、上位3位に各5・4・3ポイント。

そして86/BRZレースはプロクラスとはいえ本当のプロレーサーが少ない(失礼)ので、上位3位に各3・2・1ポイント。

ポイントの配分ですが単純に順位をつける為だけなので、レースのシリーズポイントのようなボーナスポイントはつけていません。

また単純に、速さ順のカテゴリーにポイントを1点づつ順にしています。(シートを獲得しづらい順とも言えます)

GT500はスーパーフォーミュラー並みのポイントとしてもいいのではという意見もあると思いますが、2人一組なのでこのポイントにしました。

ポールポジションはという意見もあると思いますが、プロは結果重視ですし、予選で上位にいないと決勝も上位に入るのは難しくなるのであえて加点しません。

こうすると当然、スーパーフォーミュラーとGT500を掛け持ちしている選手しか上位になりません。

トップカテゴリーのシートを獲得できるには、速さもさることながらプロとしての資質も必要なので当然だと思います。

だいたい想像がつくと思いますが、2015年のレース結果を集計してみましょう。

 

日本人トッププロレーサーは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人レーサーNo.1

 

スーパーフォーミュラーでチャンピオンとなった、 石浦選手です。

 

 

 

2位 中嶋選手

3位 山本選手

4位 野尻選手

5位 平川選手

6位 安田選手

7位 高星選手

8位 小林選手

9位 松田選手

10位 伊沢選手・立川選手

 

以上となりました!

 

 

ちなみに2014年の1位は、同じくスーパーフォーミュラーでチャンピオンとなった中嶋選手、2位石浦選手と安定です。

日本人レーサーNo.1

 

2014年もトップ10に入っていたのは、山本選手、平川選手、松田選手です。

今年国内復帰でスーパーフォーミュラー1カテゴリーでトップ10入りの小林選手は流石です。

また、スーパーフォーミュラーとGT500に参戦していない選手でトップ10入りしたのは高星選手のみです。

ちなみに2014年は、6位だった谷口選手のみでした。

海外レースも加算すると、中嶋選手は変わらず、20位の千代選手が上位に入ったと思います。

 

【2015年総合ランキング】

日本人レーサーランキング

 

ランキング上位選手は、ほぼメーカー契約選手です。

このメーカー系の選手は、実業団とか社会人野球選手みたいなものだからプロとは言えないと言う意見もありますが、他のスポーツとは比べられないと思います。

ましてやモータースポーツには、プロ団体もプロテストもありませんし、トップカテゴリーのF1でさえ似たようなものですから(テストの代わりにライセンスがあります)

したがってプロとアマの線引きが曖昧ですが、このランキングで線を引くとするとどの辺でしょうか?20位あたり?

そんなこと言ったら谷口選手に怒られそうですが、DRPではプロレーサーの例として、谷口選手や藤井選手を例とさせていただき、

本当のプロレーサーとは「ファンが共感し応援してくれることにより対価を得られるレーサー」と定義しています。

非メーカー系で毎年シートを確保し結果を残している選手こそプロフェッショナルです。

そして、このポイント対象外のレース参戦は、プロ以外は100%持ち込み(自費orスポンサーマネー)です。

したがってメーカー契約選手となるか、プロとしての資質を身に付けるしかありません。

毎年リセットされ、ふるいにかけられる厳しい世界です。

 

そろそろ各カテゴリーのシートも確定してきました。

さて2016年はどんな結果となるのでしょうか?

坪井選手はどの辺まで食い込んでくるか!?

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

DRPボランティア活動2016年3月南相馬

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東日本大震災から丸5年。

この春に避難指示解除を計画している南相馬小高地区に、3月11日と12日にDRPメンバーで定期訪問してきました。

ここには、自宅への帰宅を待ちわびる避難者がいます。

未だに避難者の方々は、夏は暑く冬は寒く狭い仮設住宅住まいをしています。

南相馬

当初の予定よりも避難指示解除が遅れそうですが、解除後にすぐに生活を再開できるように事前準備のお手伝いをさせていただきます。

ボランティアに参加させていただいた2日間は、全国から多数の支援者が参加していました。

11日43名 http://ameblo.jp/v-home-net/entry-12137979255.html

12日121名 http://ameblo.jp/v-home-net/entry-12138487241.html

南相馬ボランティア活動センター

1日目は、竹林の伐採です。

除染完了家屋ですが、月日が経っても線量が上がら無くする為に竹林を伐採します。

家屋の裏山ですが、急傾斜でとてもお年寄りには作業できる場所ではありません。

南相馬ボランティア活動センター

チェーンソーで竹だけを間引いていきます。

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

急斜面との格闘、竹の枝を切り落とし、地味そうに見えますが1日で全身筋肉痛です…

南相馬ボランティア活動センター

 

2日目はもうお手の物の、ビニールハウスの解体作業です。

ここのお宅は、自宅を解体してしまいもう戻ることを諦めたそうです。

畑のビニールハウスだけ取り残されているのも悲しいので、解体の依頼を受けました。

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

今回も良いフィジカル・メンタルトレーニングとなりました。

できる人が、できる時に、できる事を、継続していきたいと思います。

福島を応援するNPOボランティア活動の紹介:ホウドウキョク.jp

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ご支援いただきありがとうございました。

横浜貨物運送株式会社

vermillion

IDMS

【新発想のマネークリップ】s3h.jp