DRPボランティア活動2016年9月南相馬

放射線量

 

5年半の節目に半年ぶりに南相馬ボランティア活動センターさんに参加してきました!

 

ボランティア活動

 

ボランティア活動の拠点である小高地区は半年前より避難指示が解除され、帰宅する方々の引越しや家屋周辺のメンテナンスをお手伝いしています。

5年にも及ぶ仮設住宅生活に我慢していたのは、この日を待ちわびていた方々ですがその大半は高齢者です。

子供のいる家庭は他の地域に移り住んでいるため学校は再開していませんし、実際に生活を開始している方々も少数です。

したがって、この地域で生活を再開させるための重労働な作業をボランティアでまかなっているのが現状です。

 

 

9月10日の初日は、午前中に仮設住宅からの引越しのお手伝い、午後は台風で倒木した大木の撤去作業をしました。

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先日の台風でこの木の上半分が折れました。

 

ボランティア活動

折れた大木を細かく伐採します。

 

ボランティア活動

それを運びます。

 

ボランティア活動

三笠選手、余裕?

 

ボランティア活動

これが意外と重たい!

 

この手の作業はボランティアの出番だと思いますが、引越し作業って行政が補助して業者が行うものではないでしょうか?

 

 

9月11日の2日目は、庭の草刈りと放置されていた立派な盆栽棚の撤去です。

楽しんでいた趣味も5年の歳月で朽ち果てていました。

 

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ここでも三笠選手は力作業です!

 

ボランティア活動

ボランティア活動

綺麗に片付きました!

 

ボランティア活動

最後にvermillionさんのチャリティーグッズの売上を寄付させていただきました!

南相馬ボランティア活動センター

 

 

今回もボランティア活動に協力ご支援したいただきました、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

誠にありがとうございました。

 

 

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