「ボランティア」カテゴリーアーカイブ

DRPボランティア活動2020年9月南相馬

3月に引き続き坪井選手といつものメンバーでやってまいりました南相馬!

ボランティアセンターがある原町地区は、震災前1万3千人弱の人口が現在は3千人程となっているそうです。

そのほとんどが高齢者とのことで、復興活動がいまだに進行中の中、高齢者ができないことをボランティアがお手伝いしています。

原発20km圏内の原町地区には多くのソーラー発電施設ができています。

ボランティア活動前に海に向かって黙とう。

今回は身型コロナウィルスの流行が頭打ちになったシルバーウィークですが、参加者は今までで一番少なかったです。

今回の作業は草刈りのがメインです。

もうすっかり慣れたもので、手際よく1軒目が終了。

2軒目も広大な敷地の草刈りです。

坪井選手も7年目ということで草刈り機もお手の物。

来年3月でまる10年の節目を迎えます。

できる人が、

できる時に、

できる事をする。

DRPボランティア活動2020年3月南相馬

東日本大震災から9年。

当初から参加させていただいていた南相馬ボランティアセンター。

10年を節目に閉鎖できるかと言っていた矢先に、去年は大風の被害が重なり、まだまだ多くの援助が必要なため、もうしばらく継続していくとのことでした。

コロナウィルスの影響によりモータースポーツ関連のイベント予定が軒並み延期となり、坪井選手も参加し最高のトレーニングとなったはずです。

大変な時こそ、多くの情報を精査し、正確な安全管理を備え、適切な行動を起こすことを 東日本大震災で学びました。

防潮堤もほぼ完成していました。

今回は、台風19号の爪跡がそのまま放置されていた河川敷の清掃整備です。

福島に在住の外国人の方も参加してくださり、たいへんありがたいことです。

原発から一番近い常磐自動車道上の計測ポイントです。

国の基準により、帰宅困難区域とされていることが目に見てわかります。

ちなみに、この前後5キロでは、0.5μSv/hに下がります。

安全が確認され避難解除されても、戻ってくるのは高齢者のみというのが現状でまだまだボランティアの支援が必要です。

東日本大震災から8年経った今

震災直後から続けてきた原発周辺地のボランティア活動。

2014年からはDRPメンバーも ボランティア に参加していましたが 、今回は残念ながらケジュールが合わず不参加です。

3.11から8年経った今でも、ボランティアが必要な地域があります。

原発20キロ圏内は、毎年レポートしていますが問題は変わっていません。

この地に戻ってきた方々は高齢者が多く、荒れた土地の手入れや、手入れした状態の維持に助けが必要です。

8年経って 風化した今でこそ、必要な援助があります。

南相馬ボランティア活動センターの「できる人が、できる時をに、できる事をする」共感します。

https://ameblo.jp/v-home-net/

DRPボランティア活動2018年9月南相馬

前回に引き続き南相馬市ボランティア活動センターさんに参加させていただきました。

いまだに唯一、帰宅困難区域でボランティア活動をされている団体で、南相馬市からも紹介され小高区に帰宅された方々の力になっています。

 

今回は坪井選手と細田選手が参加です!

 

また、毎回ご協力ご支援たいただおります、

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜の花会 様

LHG

誠にありがとうございました。

 

 

 

震災ゴミが増え続けているので、仮置場が津波で更地になった場所にいまだに建設されています。

 

 

今回は更地になった私有地の草刈りをしてきました。

 

かなり足腰が鍛えられます!

体幹も強くなり速いコーナーリングスピードを作り出せるかな?

 

 

毎回暖かく迎え入れてくださるセンター長の松本さん。

活動ブログ:https://ameblo.jp/v-home-net/entry-12401913649.html

 

復興の節目も見え、活動ももうそろそろ終了となります。

しかしまだまだ、ボランティアの力を必要とされています。

DRPも最後まで協力させていただきたいと思います。

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

DRPボランティア活動2018年3月南相馬

今年で8年目となるボランティア活動は、今回も南相馬市ボランティア活動センターさんに参加させていただきました。

DRPに加入してから毎年継続している坪井選手と三笠選手にとっても5年目となります!

 

 

 

毎回ご協力ご支援たいただおります、

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜の花会 様

LHG

誠にありがとうございました。

 

 

活動日前日3月9日は三笠選手のお誕生日ということでお祝い!?

翌日の重労働に備えてお寿司!

 

 

 

震災から7年経っても南相馬はまだまだ復興途中です。

大量の汚染ゴミも野ざらしでいつになったら処理できるのでしょうか…

 

 

 

午前中は仮設住宅からの引越しのお手伝い。

不自由な仮設住宅からようやく新居に引越しできるとあってとても嬉しそうでした。

 

 

 

午後は得意の竹伐採。

伐採した竹は焼却するのですが、燃やすと爆発するので、全部に割れ目を入れなければなりません。重労働!

 

今回一緒に作業させていただきたJILCAさん。

 

 

 

センター長の松本さんのお話では、仮設住宅もだいぶ閉鎖となってきたが、まだまだ作業依頼があるので、

2020年東京オリンピックの年までは、できる人ができる時にできる事を継続していきたいとのことでした。

 

DRPとしてもできる限り継続していきたいと思います。

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

DRPボランティア活動2017年9月南相馬

今回も南相馬市ボランティア活動センターさんに参加させていただきました。

 

 

毎回ご協力ご支援たいただおります、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜の花会 様

誠にありがとうございました。

 

今回の作業は、2年間放置されてしまった仮設住宅内の撤去。

震災8年目でようやく仮設住宅のお役もご免となります。

 

作業前

作業後

 

 

トラック6台分の腐敗荷物の片付けはとても過酷な作業でしたが、なかなか経験することはできません。

 

 

安全に作業を終了し依頼さんにも喜んでいただけました。

 

小高地区にも住民が戻りつつあり、学校も再開されていました。

日常生活が取り戻せるお手伝いを、需要がある限り続けさせていただきたいと思います。

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

DRPボランティア活動2017年3月南相馬

東日本大震災から丸6年の3月11日に南相馬へ訪問してきました。

 

↑福島第一原子力発電所

 

今回は新メンバーの細田選手が初参加ということで、常磐富岡インターから帰宅困難区域である大熊町と双葉町を通り国道6号線を北上し小高区へ向かいました。

 

↑定期的に参加させていただいている南相馬ボランティア活動センターさん

 

坪井選手と小山選手は富士でのイベントで欠席のため、三笠選手と細田選手が2日間ボランティアに参加しました。

 

 

小高地区は少しづつ住民(高齢者)が戻り、コンビニも新しく開業していました。

 

6年ぶりに自宅へ戻る方々のサポートとしてまずは、墓地の草刈りをさせていただきました。

 

↑疲れ切ってる人と慣れてる人

 

 

1日目終了後には、津波の被害が大きかった海岸沿いへ行って黙祷しました。

 

この地域はようやく瓦礫と倒壊家屋の撤去が完了したという状況です。

 

 

 

2日目は、家屋裏山の伐採をさせていただきました。

 

6年目ともなると、もはや職人です。

 

 

 

2回目の感謝状をいただきました。

↑ボランティアセンター長の松本さん。

 

 

 

毎回のことですが、選手にとってメンタルもフィジカルにも良いトレーニングをさせていただいております。

 

需要がある限り、これからも継続していきたいと思います。

 

今回もボランティア活動にご協力ご支援いただきました、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

誠にありがとうございました。

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

DRPボランティア活動2016年9月南相馬

放射線量

 

5年半の節目に半年ぶりに南相馬ボランティア活動センターさんに参加してきました!

 

ボランティア活動

 

ボランティア活動の拠点である小高地区は半年前より避難指示が解除され、帰宅する方々の引越しや家屋周辺のメンテナンスをお手伝いしています。

5年にも及ぶ仮設住宅生活に我慢していたのは、この日を待ちわびていた方々ですがその大半は高齢者です。

子供のいる家庭は他の地域に移り住んでいるため学校は再開していませんし、実際に生活を開始している方々も少数です。

したがって、この地域で生活を再開させるための重労働な作業をボランティアでまかなっているのが現状です。

 

 

9月10日の初日は、午前中に仮設住宅からの引越しのお手伝い、午後は台風で倒木した大木の撤去作業をしました。

img_1083

先日の台風でこの木の上半分が折れました。

 

ボランティア活動

折れた大木を細かく伐採します。

 

ボランティア活動

それを運びます。

 

ボランティア活動

三笠選手、余裕?

 

ボランティア活動

これが意外と重たい!

 

この手の作業はボランティアの出番だと思いますが、引越し作業って行政が補助して業者が行うものではないでしょうか?

 

 

9月11日の2日目は、庭の草刈りと放置されていた立派な盆栽棚の撤去です。

楽しんでいた趣味も5年の歳月で朽ち果てていました。

 

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ここでも三笠選手は力作業です!

 

ボランティア活動

ボランティア活動

綺麗に片付きました!

 

ボランティア活動

最後にvermillionさんのチャリティーグッズの売上を寄付させていただきました!

南相馬ボランティア活動センター

 

 

今回もボランティア活動に協力ご支援したいただきました、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

誠にありがとうございました。

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

S3H製品の売上の10%を寄付させていただきます。

平成28年熊本地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

微力ではございますが、4月と5月の当ショップS3H関連商品の売上の10%を義援金として【Yahoo!基金】熊本地震災害緊急支援基金に募金させていただきます。

ご健康の回復と、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

【6月3日追記】

S3H関連商品5月売上の10%を寄付させていただきました。

スクリーンショット 2016-06-03 20.46.00

【5月6日追記】

S3H関連商品4月売上の10%を寄付させていただきました。

スクリーンショット 2016-05-06 20.17.43

DRPボランティア活動2016年3月南相馬

IMG_0125

東日本大震災から丸5年。

この春に避難指示解除を計画している南相馬小高地区に、3月11日と12日にDRPメンバーで定期訪問してきました。

ここには、自宅への帰宅を待ちわびる避難者がいます。

未だに避難者の方々は、夏は暑く冬は寒く狭い仮設住宅住まいをしています。

南相馬

当初の予定よりも避難指示解除が遅れそうですが、解除後にすぐに生活を再開できるように事前準備のお手伝いをさせていただきます。

ボランティアに参加させていただいた2日間は、全国から多数の支援者が参加していました。

11日43名 http://ameblo.jp/v-home-net/entry-12137979255.html

12日121名 http://ameblo.jp/v-home-net/entry-12138487241.html

南相馬ボランティア活動センター

1日目は、竹林の伐採です。

除染完了家屋ですが、月日が経っても線量が上がら無くする為に竹林を伐採します。

家屋の裏山ですが、急傾斜でとてもお年寄りには作業できる場所ではありません。

南相馬ボランティア活動センター

チェーンソーで竹だけを間引いていきます。

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

急斜面との格闘、竹の枝を切り落とし、地味そうに見えますが1日で全身筋肉痛です…

南相馬ボランティア活動センター

 

2日目はもうお手の物の、ビニールハウスの解体作業です。

ここのお宅は、自宅を解体してしまいもう戻ることを諦めたそうです。

畑のビニールハウスだけ取り残されているのも悲しいので、解体の依頼を受けました。

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

南相馬ボランティア活動センター

今回も良いフィジカル・メンタルトレーニングとなりました。

できる人が、できる時に、できる事を、継続していきたいと思います。

福島を応援するNPOボランティア活動の紹介:ホウドウキョク.jp

IMG_0249

ご支援いただきありがとうございました。

横浜貨物運送株式会社

vermillion

IDMS

【新発想のマネークリップ】s3h.jp