eモータースポーツオールスターバトル計画概要

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策により、全世界的に各種イベントが中止・延期となっている昨今、日本国内のモータースポーツも例外ではありません。

開幕の見通しがつかない現状で、eスポーツだからこそできる、モータースポーツファンに楽しんでもらえるヴァーチャルレースを開催します。

日頃リアルレースを応援していただいているファンの方々へ、こういう時こそ恩返しをしたいという想いで企画しています。

今回のヴァーチャルレースに参加する選手は、スーパーGTやスーパーフォーミュラーで活躍するトップレーサーでありインタープロトシリーズのプロドライバーでもあります。

このリアルレーサーにグランツーリスモスポーツのプロゲーマーやシムレーサーも加わり、 自宅や全国のシミュレーターショップからオンラインで対戦します。

リアルに限りなく近いヴァーチャルレースで、リアルレーサーの誰が勝つのか、又はプロゲーマーが勝つのか興味を惹かされます。

必ず訪れるモータースポーツ開幕戦までの間、モータースポーツファンの為に、プロレーサーと全国のシミュレーターショップが協力した非接触型のイベントとなります。

開催の日時や配信元、参加ドライバーの詳細は、インタープロトeシリーズオフィシャルサイトで随時発表させていただきます。

【eモータースポーツオールスターバトル概要】

開催日時:感染予防対策の万全が確認され次第、4月中

実施場所:自宅と全国のシミュレーターショップからオンライン

観戦場所:YouYube等、無料で観戦できる各種アプリで複数配信

シミュレーターソフト:アセットコルサ日本語版

使用マシン:IPS kuruma MOD

使用コース:富士スピードウェイMOD

参加予定選手:インタープロト歴代チャンピオンをはじめ、スーパーGTやスーパーフォーミュラーで活躍する現役プロレーサーとプロゲーマー

協力シミュレーターショップ:D.D.R AKIBA本店・Pista racing-sim・RDS・REALDRIVE・SAccess simulator・VERSUS

2020 IPeSスポンサー募集のご案内

インタープロトeシリーズは開催初年度から、800以上のmodダウンロードと述べ130名以上のご参加をいただきました。

当初の予測よりも大きな反響をいただき、計画に無かった予備予選を設定し、今後もより多くの参加者に対応していきます。

また、eスポーツとして観戦していただく方々にも楽しんでいただき、興奮を提供していきたいと思います。

それには、参加者とレース運営のさらなるレベルアップしていかなければなりません。

そこで、現在ファイナスステージで活躍している選手のような、レベルの高い選手を発掘できるように練習会模擬レースも実施し始めました。

また2020年シーズンⅡより、富士スピードウェイ様のご協力とDMM GAMES様の開発により新しいコースmodを採用し、よりリアルに近いシムレースとなります。

これらにより、リアルレースのインタープロトシリーズのようにプロシリーズ化を目指したいと思います。

ただ単純に賞金を設定するだけではなく、プロゲーミングチームやシミュレーターショップとの協力、リアルレーサーを目指す方のサポートを含めて、IPeSのリソースで新しいカタチのプロシリーズにしていきたいと思います。

前置きが長くなりましたが、来シーズン以降のプロシリーズ化を見据え、IPeSにご協賛していただけるスポンサー及びサポーター企業を募集させていただきます。

サポーター企業様は、5万円でYouTube及びオフィシャルホームページでロゴ掲示とリンクさせていただきます。

YouYube
IPeSオフィシャルページ

スポンサー企業様へは、下記のPRコンテンツを提供させていただきます。

  • 冠スポンサー大会名称権「〇〇インタープロトeシリーズ2019」
  • YouTube実況でのロゴ掲示と提供読み
  • YouTube番組内での紹介(VTR)
  • オフィシャルサイト内でのロゴリンクと紹介
  • オフィシャルレーシングシミュレーターへのロゴ掲示
  • スポンサーカラーのMODスキン作成
  • SNS連携情報発信
  • 特別大会出展(賞金ボード記載)

詳しくは、下記へお問い合わせください。

IPeS事務局:ipes@xyz-one.jp

モータースポーツの発展と選手がプロとして活躍できるシリーズとなるように応援してください。

是非、ご協力ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

DRPボランティア活動2020年3月南相馬

東日本大震災から9年。

当初から参加させていただいていた南相馬ボランティアセンター。

10年を節目に閉鎖できるかと言っていた矢先に、去年は大風の被害が重なり、まだまだ多くの援助が必要なため、もうしばらく継続していくとのことでした。

コロナウィルスの影響によりモータースポーツ関連のイベント予定が軒並み延期となり、坪井選手も参加し最高のトレーニングとなったはずです。

大変な時こそ、多くの情報を精査し、正確な安全管理を備え、適切な行動を起こすことを 東日本大震災で学びました。

防潮堤もほぼ完成していました。

今回は、台風19号の爪跡がそのまま放置されていた河川敷の清掃整備です。

福島に在住の外国人の方も参加してくださり、たいへんありがたいことです。

原発から一番近い常磐自動車道上の計測ポイントです。

国の基準により、帰宅困難区域とされていることが目に見てわかります。

ちなみに、この前後5キロでは、0.5μSv/hに下がります。

安全が確認され避難解除されても、戻ってくるのは高齢者のみというのが現状でまだまだボランティアの支援が必要です。