インタープロトeシリーズ第2戦のお知らせ

7月15日開催のIPeS第2戦エントリー受付を6月28日から開始させていただきます。

IPeSオフィシャルホームページの「第2戦エントリーフォーム」よりお申し込みください。

今回は新たなシステムを導入したいので、締め切りは7月11日とさせていただきます。

尚、参加受理メールは7月11日より順次送信させていただきます。

新しいレースシステムのお知らせです。

今回からセカンドステージとファイナルステージに、予備予選の通過順にゼッケンを振り分けたいと思います。

  • セカンドステージ1位通過からゼッケン1番〜30番
  • ファイナルステージ1位通過からゼッケン1番〜12番

予備予選通過者には、各ステージの「予備予選通過のお知らせ」メールにパスワードを記載して送信させていただきます。

ゼッケンを希望される方は、受信したメールを指定時間内に、ドライバーニックネーム、チーム名、アセットコルサ の「GUID」を記載してご返信ください。

【GUIDの所在】ご自身のドキュメントフォルダの下にある、Assetto Corsa/logs/log.txtを開き、四行目のSteam Community IDをコピーしてください。
例)C:\Users\ユーザー名\Documents\Assetto Corsa\logs\log.txt

GUIDは”76~”などから始まる10桁以上の数値列となります。

また予備予選では、ゼッケン31番から60番までをサーバー入室順に振り分けます。

そこで、ご参加者の皆様にゼッケン入りのスキンを配布させていただきます。

下記よりダウンロードできます↓

スキンは、ご自身のPCアセットコルサアプリ内/Assetto Corsa//content/cars/ips_kuruma_2019/skins/内にゼッケンフォルダーを全てコピーしてください。

ゼッケンスキンのインストールは任意ですが、周りのプレーヤー全てが単色表示となります。

このシステム導入とペナルティー検証を行うため、予備予選の開始時間は参加人数によりますが、7月15日13時開始が見込まれます。

エントリー受理メールに記載された時間のグループにオンラインアクセスしてください。

その際、エントリー申請したドライバーニックネームを必ず入力しておいてください。

予備予選の集計が終わり次第、本線通過者12名とセカンドステージ通過者30名をYouTubeで発表させていただきます。

それぞれの通過者には別途、サーバーアクセスパスワードをメールでお知らせいたします。

尚、予備予選はYouTube配信及び各グループのリザルトは公開しません。

【IPeS Rd.2スケジュール】

・予備予選(各グループ30分間)

 ↓     

・13位~43位19時よりセカンドステージ(予選15分、決勝9L)

・上位12名20時よりファイナルステージ(予選15分、決勝11L)

【IPeS Rd.2 レース設定】

Time of Day:14:00

Weather:Clear

Base Ambient Temp:31

Grip:100

サーバーアクセスの誘導や突発的指示は、TwitterYouTubeでお知らせいたします。

ご参加予定の方は、スケジュールの調整をよろしくお願いいたします。

インタープロトeシリーズ参戦(初級編)

前回はアセットコルサ をプレイするにはという入門編でしたが、

今回はレースゲーム経験があり、IPeSの予備予選を突破するためにタイムアップをしたいという方のために、ゲーミングデバイスを紹介させていただきます。

まず欠かせないのが、FFB付きのハンドルコントローラーです。

アセットコルサ PC版はコンシュマーゲームとは違い、シミュレーターとしてプレイヤーに多くの挙動情報をフィードバックしています。

この情報をプレイヤーに伝えるのがFFBとなります。

したがって、シミュレーターでタイムアップをするにはFFB付きのハンコンが必須となります。

例)Thrustmaster T300RS(アマゾン)

¥51,800-

そしてシミュレーターでは、ハンドル操作だけではなくペダルもシビアな操作が求められます。

ハンドルペダル共にしっかりと固定され、最適なポジションでプレイすることが望まれます。

例)Playseat Revolution(ヤフーショッピング)

|52,000-

例)NextLevelRacing F-GT Racing Simulator Cockpit(ヤフーショッピング)

¥71,280-

このコクピットは1台でフォーミュラーポジションとGTポジションに変更できます。

IPeS予備予選突破の47秒台を目指して、毎週月曜日に練習会を実施しています。

初心者でもシミュレーターレースの楽しさを体感していただけます。

お気軽にご参加ください!

IPeSを始める(アセットコルサ 入門編)

インタープロトeシリーズに参加したいけど、やり方がわからないという質問にお答えします。

まず、下記スペック以上のゲーミングPCをご用意ください。

  • OS:Windows10 64ビット
  • CPU:Core i5-9400F 相当
  • GPU:GTX 1050 相当
  • メモリ:8GB
  • HDD:240GB

上記スペックは2世代以上前なので新品で9万円以下、中古で数万円ほどです。

IPeSの参加条件は、ハンドルコントローラー使用としています。

FFB(本物のハンドル挙動を再現する振動動作)無しで1万円ほどで販売されています。

例)Racing Wheel Apex for PS4 PS3 PC(アマゾン)

¥12,340-

ハンドルコントローラーはデスク等に固定できますが、より没入したければシートコクピットをオススメします。

FFB無しのハンコンであれば簡易シートで充分没入できます。

例)Playseat Challenge(ヤフーショッピング)

¥35,000-

ハードデバイスが用意できたら、ゲーミングPCにアセットコルサをインストールします。

アセットコルサ日本語PC版は、DMM GAMESから購入できます。

アセットコルサがインストールできたら準備完了です。

以上で、インタープロトeシリーズにご参加いただけます。

Playseat取扱い開始のお知らせ

この度、株式会社マイルストーン様のご好意により、XYZ SHOPで「Playseat」のレーシングコックピット関連商品の販売を開始いたしました。

Playseatは、オランダを本拠地とするレーシングゲーム用のシートメーカーであり、世界的に知名度の高いブランドです。


F1ドライバーをはじめとするプロレーシングドライバーの使用実績もあり、その品質は高い評価を得ております。

【F1 Aston Martin Red Bull】フォーミュラーポジションシート

¥183,800-

真のAston Martin RedBull Racingファンの為の、
スペシャルカラーリングをまとったF1仕様のレーシングシート

  • Aston Martin RedBull Racingの特別なデザインが施されたフレーム
  • フォーミュラマシンのドライビングポジションを完全再現
  • 市販されているすべてのステアリングコントローラに対応
  • ステアリングの高さ、ペダル位置の調整が可能
  • ステアリングコントローラは別売りとなります。
F1 Aston Martin Red Bull

Playseat® F1 Aston Martin Red Bullでは、公式のAston Martin Red Bullと協力して、マッドな配色とロゴ、デカールでコーティングされたF1レーシングシートを実現しました。

Playseat® F1は、Formula公式より認可を受けた、フォーミュラマシンのドライビングポジションを再現したレーシングシートです。


地面ギリギリの低い座面とハイポイントな足のポジションは、まさに現代のF1そのもの。

フレームのデザインもF1を意識しており、モータースポーツ好きにはたまらないスタイルとなっています。

Playseat® F1では、プレイするドライバーの好み・体格に合わせて、ステアリングの位置を自在に調整可能です。

また、ペダルの角度も段階調整でき、プレイヤーに適した最適なポジションでプレイすることが出来ます。

Challenge折りたたみ式プレイシート

¥35,000-

レーシングシミュレータ入門に最適な
折りたたみ可能でコンパクトなレーシングシート

  • 手軽にシミュレータ用コックピットを体験
  • 市販されているすべてのステアリングコントローラに対応
  • シート高、ステアリング角度、ペダル位置は無段階調整可能
  • ステアリングコントローラを装着したままシートを折りたたみ可能
  • ステアリングコントローラは別売りとなります。
  • シフターを装着する場合は別途オプションパーツが必要となります。
Challenge

Playseat®Challengeは、シミュレータ用コックピットを初めて手に入れようとするドライバーに最適な一台です。

本格的ながら最小限のパーツで構成されたコンパクトな筐体は取り回しが良く、ステアリングコントローラを装着したまま折りたたむ事も可能です。

各部の位置調整も手軽にでき、対応身長は120cmから220cmまで。子どもから大人まで、誰でも気軽に本格的なドライビングポジションでレースを楽しむ事ができます。


※ステアリングコントローラは別売りとなります。

シートの高さ・ステアリングまでの距離は、シートサイドのベルトの長さを調整する事で調整が可能です。

Playseat®Challengeのシート表面は、高級感のあるアルカンターラ生地で冬場も冷たくなる事がなく、いつでも快適にお使いいただけます。

ペダル取り付け部は無段階伸縮で、ペダルを最適な位置に調整可能です。

【  Evolution Gran TurismoGTポジションシート

¥74,304-

シートにアルカンターラ素材を採用した、
プロのレーシングドライバーも使用する本格派レーシングシート

  • アルカンターラ製Gran Turismo専用シート
  • ブラックに塗装された耐久性のあるフレーム
  • 市販されているすべてのステアリングコントローラに対応
  • より最適化されたステアリングコントローラ取り付け方法
  • ステアリングの高さ、ペダル位置は無段階調整可能
  • 組み立てと保管が簡単な折りたたみ式設計
  • ステアリングコントローラは別売りとなります。
  • シフターを装着する場合は別途オプションパーツが必要となります。
Gran Turismo

Playseat〓 Gran Turismoは、アルカンターラ製のホールドを高めたGran Turismo公認モデルです。

本格的なレーシングシートを強度のあるスチール製の台座で支え、常に安定したドライビング姿勢を保つことができます。ステアリングの高さとペダル距離は調整可能で、子どもから大人まで理想のドライビングポジションを得られます。

シートの材質には、実際のプロが使用するレーシングカー内装に用いられる「アルカンターラ」素材を採用し、最高の座り心地を体験できます。

ステアリングを設置するステーは無段階の高さ調整が可能です。

シートとペダルの距離は足元のステーで無段階調整が可能。身長に合わせて最適なポジションに設定できます。

デザイン性に優れたPlaysetで、IPeSをお楽しみください。

Next Level Racing製品取り扱い開始

この度、株式会社マイルストーン様のご好意により、XYZ SHOPで「Next Level Racing」のレーシングコックピット関連商品の販売を開始いたしました。

Next Level Racing®は2009年に創立され、世界をリードするシミュレーターブランドです。

革新的な設計と技術で市場をリードし続けており、世界中の多くの国でさまざまな特許を取得しています。


Next Level Racing®の製品は、オーストラリア防衛軍、オーストラリア&英国空軍士官候補生、ブリストル大学航空宇宙工学科、RMIT大学、香港大学、ウルヴァーハンプトン大学、QUT大学などの専門教育をはじめ、Redbull RacingのMad Mike Whiddett、European Rallyのドライバー、Ricardo Costa Jnr、James Moon&Moreのヨーロッパパイロットなど、プロのレーシングドライバーやパイロットも使用しています。

【F-GT Racing Simulator Cockpit】入門者向け2ポジションシート

¥71,200-

すべてのレーシングゲームに対応するレーシングシミュレータ
GTポジション、フォーミュラポジションを切り替え可能

  • GTポジション、フォーミュラポジションの2種類に対応
  • Thrustmaster®、Logitech®(Logicool)、Fanatec®のステアリングコントローラに対応
  • ステアリングとペダルの角度&位置が調整可能
  • マットブラックのコーティング塗装が施された金属製フレーム
  • ブラックで統一されたパーツ固定用器具
  • ギアシフターホルダー、ランバーサポートクッションが付属
  • 高さ調節可能なフレームスタンド
  • Buttkicker®Gamer 2用のアダプタが付属
F-GT Racing Simulator Cockpit

F-GTは、フォーミュラカーとGTカーのシートポジションを切り替えられる、画期的なレーシングシミュレータです。


F-GTのフレームは、マットブラックに塗装された安定感と剛性の高い金属製で構成されており、耐荷重は130kg。激しいドライビングにも耐える耐久性を誇ります。

ステアリングコントローラはThrustmaster®、Logitech®(Logicool)、Fanatec®などの主要メーカーに対応しています。ステアリングとペダルの角度&位置が調整可能で、よりフィットするドライビングポジションを得られます。

GTとフォーミュラのポジションの変更は最大10分程度で完了。プレイするレーシングゲームに合わせて常に最適な姿勢で楽しむことができます。

GT TRACK Simulator Cockpit】FFB対応高剛性シート

¥108,000

超剛性、自由自在にカスタマイズが可能。
究極のレースカーポジションを再現した 本格的レーシングコックピット

  • 座面に本格派なレーシングシート素材を使用
  • ステアリングの角度/距離、ペダルの角度/距離、ギヤシフトの距離調整が可能
  • Thrustmaster®、Logitech®、Fanatec®を含む主要ブランドのハンドルコントローラに対応
  • ダイレクトドライブ式ホイールとプロフェッショナル仕様のペダルセットをサポート
  • Next Level Racing® Motion Platform V3に対応
  • Buttkicker®Gamer2アダプターが付属
  • 高さ調節可能なゴム足を付属
GT TRACK Simulator Cockpit

Next Level Racing® GTtrackは、専門家と共同で研究され「本物のレースカー」さながらに設計された、本格的なレーシングコックピットです。

自由自在に調整可能なシート機構に加えて、角度と距離調節が可能なステアリング・ペダル固定部分と、距離調節が可能なギアシフト固定部分を搭載しています。

また、プロのドライバーや、Eスポーツプロドライバーからの熱い要望をもとに様々なレースシーンを想定し、本格的なレースシーンに近づけるよう剛性の高いフレームを採用し、激しいドライビングにも耐えうる耐久性と安定性を実現しました。

ステアリングコントローラはThrustmaster®、Logitech®(Logicool)、Fanatec®などの主要メーカーに対応しており、ステアリングとペダルの角度&位置が調整可能。最適なドライビングポジションにセットできます。

Racing Motion Platform V3コックピット用モーションユニット

¥393,120-

自宅にいながらまるで実際のサーキットを走行しているような臨場感を。
『GTultimate V2 Racing Simulator Cockpit』のシートをモーション化する専用拡張パーツ

  • 『GTultimate V2 Racing Simulator Cockpit』をモーション対応化する拡張パーツ
  • 40種類以上のレースゲーム、10種類以上のフライトシミュレータに対応
  • ゲームと連動してシート部分が可動し、疑似的にGフォースを体感
  • 専用ソフトウェア『Platform Manager』でモーションの強さの調整が可能
  • プラットフォーム:PC専用
  • 接続方式:USB接続
  • ※『Motion Platform V3』は製品単体では使用できません。

本格的なレーシングシミュレータ用コックピットである『GT TRACK Simulator Cockpit』に本製品を取り付けることでシート部分が可動式になり、ゲーム内の操作と連動してGフォースを疑似的に再現。


視覚情報やステアリングからのフィードバックに加え、シートが可動することでバーチャル空間を走行する車の挙動を体全体でリアルに感じ取れるようになり、自宅にいながらまるで実際のサーキットを走行しているような没入感のある体験が可能になります。

専用ソフトウェア『Platform Manager』を介して、40種類以上のPC用レーシングゲームでアクセルやブレーキによる加減速Gフォース、コーナリングによるGフォース、縁石やバンプに乗った時の突き上げなどを『GT TRAK Simulator Cockpit』を通じて体感できます。


※『Platform Manager』のダウンロードには本体に記載されたシリアルナンバーが必要となります。

既存のモーションシステムと比較しモーションユニットを大幅に小型・軽量化。設置に大がかりな作業やスペースが不要になりました。

ご家庭でも本格的なレーシングシミュレータをお楽しみいただけます。

この機会に、快適な環境でIPeSにご参戦ください。

インタープロトeシリーズ練習用模擬レースを実施

インタープロトeシリーズ開幕初戦からハイレベルな戦いとなりました。

一方でセカンドステージでは、サイドバイサイドでの接触が数カ所で見受けられました。

コーナーは元よりストレート上でも接触していた原因の一つに、相手のマシンが死角に入ってしまうと、慣れていないと距離感がわからないことが挙げられます。

そこで、アセットコルサ 用アプリのHelicorsaを紹介させていただきます。

このアプリを実装すると、死角のどの位置に相手がいるかわかるようになります。

多くのヘビーユーザーが実装していますので、新規プレイヤーの方は是非お試しください。

また、新規プレイヤーの方々に、IPeSレースフォーマットを体験していただく為に、定期的に練習用サーバーを立ち上げさせていただきます。

こちらに参加できるのは、予備予選未通過者及び未参加者に限らせていただきます。

また、YouTubeの配信やペナルティの実施等の運営の介入はいたしませんのでご了承ください。

【インタープロトeシリーズ練習用模擬レース】

日時:毎週月曜日pm8:00〜

サーバー名:IPeS_Monday_Server

プラクティス:60分

予選:15分

決勝:10L(内ローリングラップ1L)

参加人数:40名(先着順)

参加方法:当日17時頃にTwitterでパスワードを告知いたします。

pm8:00にIPeSサーバーを立ち上げますのでアクセスしてください。

先着順で40名に達するとアクセスできなくなります。

IPeSサーバーへのアクセス方法はこちらをご参照ください。

インタープロトeシリーズ練習用模擬レースは、予告無く実施しない場合がございますがご了承ください。

インタープロeトシリーズ第1戦正式結果

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

レベルの高い走りで、見ている側も大いに楽しませていただきました!

さて、事前告知していた通り、ペナルティ検証を行いました。

ファイナルステージでは大きな順位変動がございます。

特に予選中のベストラップ四脱は、決勝レース結果に+10秒となりますので、四脱したとわかったら、アタックを取りやめた方が確実にお得です。

また、接触での順位アップも+10秒が巻き込んだ相手の数だけ加算されます。

特にタイヤが温まりきっていない、スタート直後の1コーナーは、周りにマシンが多いのでお気をつけください。

運営を含めて、これから回をおうごとにレベルアップできればと思います。

それでは最終リザルトの発表です。

IPeS Rd.1 セカンドステージ決勝レース結果

IPeS Rd.1 ファイナルステージ決勝レース結果

オフィシャルホームページでランキングも更新しました。

次戦7/15もよろしくお願いいたします。

アセットコルサ オンラインサーバー入室方法

①アセットコルサ スタート画面からメインメニューを選択

②ドライブを選択

③オンラインを選択

④サーバーリストからIPeSサーバー検索

⑤指定されたIPeSサーバーを選択

⑥配布されたパスワードを入力しIPS_kuruma_2019を選択しジョイン

【入室できない時の注意点】

・IPeSサーバーが検索できない

→インターネットに接続できていないか、サーバーがまだ立ち上がっていません。

・ジョインできない

→配布されたマシンとコースMODでないか、パスワードが違います。

・入室する際は、必ずファーストネームとラストネームを空白にし、エントリー登録をしたニックネームをお間違えの無いようにお気をつけください。

サーバーの立ち上げ時間変更等、即時性のお知らせは、Twitterで告知させていただきます。

https://twitter.com/xyzstaff

ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

IPeS Rd.1 エントリーリスト

インタープロトeシリーズいよいよ開幕です!

初戦は81名のエントリーをいただきました。

まずは、15:30より予備予選を3グループで行います。

3グループのベストタイムを集計し、1位〜12位がファイナルステージへ、13位〜43位がセカンドステージへ進出となります。

ご参加の皆様には、予備予選のグループとアクセスパスワードをお申込いただいたメルアドへ送信させていただきました。

指定された時間内にサーバー名「IPeS_Qualify」へアクセスしてください。

その際、お申込いただいたドライバーニックネームを記載してください。

【アセットコルサ メニュー】

Options→Profile→ドライバーアイコンをクリック

FistNameとLastNameを空欄にしてNicknameにフォームからお申込みいただいたドライバーニックネームを記載。

予備予選3グループ終了後、進出ステージとアクセスパスワードを再度メールで送信させていただきます。

指定された時間内に各ステージルームにアクセスしてください。

当日のお知らせや指示は、YouYubeTwitteで配信させていただきます。

併せてご確認のほど、よろしくお願いいたします。

インタープロトeシリーズ開幕戦に向けて

たくさんの方に興味を示していただき、誠にありがとうございます。

今回のプレ大会では、問題点も見つかり開幕戦までに改善していきたいと思います。

インタープロトeシリーズは、皆様に楽しんでいただきながらも、シミュレーターレースの中でお手本となるようなプロフェッショナルなシミュレーターレースにしていきたいと考えております。

これを踏まえて、この大会を立ち上げた経緯をご理解いただければ幸いです。

そもそもの発端は、今年7年目を迎えたインタープロトシリーズをより多くの方々に知ってもらうにはどうしたらいいかというアイディアから企画されました。

モータースポーツジャパンフェスティバルやスーパーGT富士等、何万人ものモータースポーツファンが集まる中でインタープロトの普及活動を行ってきましたが、意外にも?知っている人が少なく感じました。

トッププロレーサーが集まるワンメイクレースがあると説明すると、ほとんどの方が興味を示してくれました。

まだまだ認知されていないと感じたと同時に、知ってもらい見に来ていただければ必ず楽しんでいただけるという自負があります。

トッププロが同じマシンでレースすると凄いバトルになります。

2ヒート制なのに終始バトルになる仕掛けもあります。(こちらをご覧ください→https://youtu.be/xYvYXBsfqCc

イベントはレースだけではありません。

お子様が楽しめる体験型イベントや、女性がくつろげる各種サロン等もあります。

その他にもトークショーやライブなどコンテンツがてんこ盛りです。(こちらをご覧ください→https://interprotoseries.jp/

これらは全て関谷さんのアイディアと実行力です。

全てはモータースポーツをもっと楽しんでもらいたい、レーシングドライバーはアスリートなんだと知ってほしいという情熱から成り立っています。

DRPも立ち上げた当初から、4つの目的を示しています。

1. プロレーサーを目指す若者のサポート

2. モータースポーツの発展

3. プロレーサーの地位向上

4. 新しい共援メディアの創造  

これらの目的と理念が一致し、何か新しい普及活動のお手伝いができないかとインタープロトeシリーズを提案させていただき快諾いただきました。

我々には、他に真似のできないシミュレーターレースを行えるリソースがありまます。

特にレーシングマシンの設計図は門外不出です。

実車のCADデータや走行データを基にMODを作成できるのは開発元マシンメーカーだけです。

そして、そのデータから生み出されたMODもそのままでは、実車同様の挙動や操作性になりません。

そこを修正していくのが実際にドライブしているプロレーサーのセッティングです。

それを行うには、再現性の高いシミュレーターが必要です。

これも最新のデバイスを組み合わせ開発しました。

ここまでには情熱だけではなく、時間も労力もコストもそれ相応にけけています。

これを支援してくれているのがスポンサー様であり協力企業です。

モータースポーツをより普及させ、もっとファンに楽しんでもらい、強いてはスポンサー様にも喜んでもらえることが理想です。

そのためにも認知していただけるように、拡散のご協力をお願いいたします。(KYOJO CUPもよろしくお願いします)

話を戻し、これから開幕するにあたり下記の改善に取り組みたいと思います。

まず当面は、予選決勝においてぺナルティの実行をレース終了後に、タイム加算ペナルティーとしたいと思います。

例えば、予選中のベストラップが四脱だった場合、現状ではベストラップを抹消し予選順位を入れ替えることができません。

そこで決勝レースはそのままの順位でスタートしていただきますが、フィニッシュ後のタイムにペナルティを加算します。

したがって、予選中に四脱してしまった場合は、周りに迷惑がかからないようにアタックを取りやめてもらうことをお勧めいたします。

この改善には、コースMODを新たに作成し、コースカットを正確に判定できるようにすることを予定しております。

その他、接触やローリングラップに関しても同様のペナルティ処置をとります。

ローリングラップのやり直しもいたしません。

ローリングラップの進行に関しては、YouTube番組内で再度、説明させていただきます。

マシンスキンに関しては今後、プラグイン等の外部サービスを利用し、オリジナルのスキンでプレイできるようにしたいと思います。

ここが確立できれば、テンプレートを配布したいと思います。

マシンカラーの選択もできるようになります。

上記内容を踏まえて競技規則書を改訂しましたのでご確認ください↓

以上の大きく欲張りな理想を実現できるように、脆弱な運営を改善していきたいと思います。

楽しく継続させるためにも、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

(開幕戦のエントリー受付は6/5までです。参加受理書は6/5より順次メール送信させていただきます)

IPeS事務局 内山