「レースレポート」カテゴリーアーカイブ

2018FIA-F4第7大会ツインリンクもてぎDRPレースレポート

ツインリンクもてぎ(栃木県)

1110日(土)予選・第11戦決勝レース 雨のち晴れ

1111日(日)第12戦決勝レース 晴れ

 

DRP参戦ドライバー

ゼッケン:25

ドライバー:細田輝龍

マシン:DRP F4

エントラント:FIELD MOTORSPORT

 

ゼッケン:95

ドライバー:小山美姫

マシン:DRP F4

エントラント:FIELD MOTORSPORT

 

ゼッケン:39

ドライバー:岡本大地

マシン:SACCESS RACING F4

エントラント:SACCESS RACING

 

予選ウェットコンディションのタイヤ選択で明暗が分かれる

 

1110日(土)公式予選

 前日からの雨は止んだものの曇り空で路面はウェットコンディション。

大多数はレインタイヤを選択する中、細田選手と岡本選手他数台がドライタイヤを選択してコースインする。

開始10分でようやくタイヤが温まり、レインタイヤ勢はトップタイムを更新していく。

30台以上のマシンが周回していくが中々路面は乾かない。

そこで岡本選手はピットインしてレインタイヤにチェンジ。

細田選手はグリップのないドライタイヤのまま最後の最後に路面が乾くことに賭けてステイ。

小山選手はユーズドレインを選択したので序盤からトップ10圏内でタイムを更新していく。

残り5分を切っても路面はウェットままで、新品レインタイヤを選択した選手が次々にトップタイムを更新していく。

小山選手はユーズドのため終盤はタイムアップを果たせず。

岡本選手はタイヤの温めに時間がかかり徐々にタイムアップするが時すでに遅し。

細田選手の賭けは完全に失敗に終わってしまった。

【予選結果】

小山選手第1312位、第1411

岡本選手第1319位、第1419

細田選手第1329位、第1429

 

 

1110日(土)第13戦決勝レース

 予選終了後から播磨も見え始め、決勝レースは完全なドライコンディションとなった。

スタートを得意とする小山選手は初めてのストールで大きく順位を落としす。

不本意な予選となった岡本選手はスタートも1・2コーナーのポジションどりもよく大きくジャンプアップ。

細田選はほぼ最後尾スタートとなったが抜群のスタートで順位を落とした小山選手の背後に迫る。

10番手争いをしていた岡本選手はペースが上がない。

背後にはポジションを回復してきた小山選手と細田選手が迫り、残り2周で捉え小山選手がポジションアップ。

小山選手13位、細田選手14位、岡本選手15位でフィニッシュとなった。

 

1111日(日)第14戦決勝レース

 今年最後のレースとなるスタートは3台ともに好スタート。

小山選手はポイント圏内の10位にポジションアップ。

しかし2周目のS字コーナで接触しコースアウトで初のリタイアとなってしまった。

細田選手は序盤から毎周ポジションを上げ14位。

岡本選手は好スタートを切ったと思われたが、ジャンプスタートの最低でペナルティを受け大きく順位を落とし19位フィニッシュとなった。

 

☆小山美姫選手コメント

「今シーズン一度も無かったリタイアを最終戦にして経験し後悔しかありません。

沢山の応援者様、申し訳ありません。

ですが、これからこれがあったからその先に繋がったと言えるドライバーに成るため頑張るので、これを今後のための一つの経験とさせて下さい。

無駄にはしません」

 

☆細田輝龍選手コメント

FIAF4最終戦茂木は予選は雨スリックタイヤ選択で大外れとなり1314戦ともに29位となってしまいました。

決勝は大きく順位を上げることはできましたが予選が本当に悔やまれます」

 

☆岡本大地選手コメント

「レースウィークを通して全く速さが無くて悩んだ週末でしたが色々な事にチャレンジでき失敗を含めとても良い経験になりました。

スポットのチャンスをいただき素晴らしい環境でレースをさせていただいたSAccess racing様には感謝の気持ちでいっぱいです。

今回も応援ありがとうございました」

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2018FIA-F4第6大会オートポリスDRPレースレポート

オートポリス(大分県)

1020日(土)予選・第11戦決勝レース 晴れ

1021日(日)第12戦決勝レース 晴れ

 

DRP参戦ドライバー

ゼッケン:25

ドライバー:細田輝龍

マシン:DRP F4

エントラント:FIELD MOTORSPORT

ゼッケン:95

ドライバー:小山美姫

マシン:DRP F4

エントラント:FIELD MOTORSPORT

 

 

 ここ2大会連続でポイントを取り逃がしているDRPとしては、ドライバーズサーキットと呼び声高いオートポリスで、細田選手と小山選手の実力を示したいところ。

残りも2大会でとなりランキング争いでも重要となる。

 

1020日(土)公式予選

 練習走行から速さを見出せず、セッティングも迷走してしまう。

そんな中やはり甘くはなく小山選手と細田選手ともに中断に沈む結果となってしまった。

小山選手第1115位、第1214

細田選手第1117位、第1217

 

1020日(土)第11戦決勝レース

 スタートを得意とする小山選手と細田選は共にジャンプアップ。

1周目を10位と11位でクリア。ポイント獲得の期待が高まったが、練習走行からのペース改善ならず、徐々に順位を落としてしまう。

2名ともに納得のいく走りができない中でも我慢して小山選手が11位、細田選手が13位フィニッシュとなった。

 

1021日(日)第12戦決勝レース

 前日の結果を踏まえセッティングを見直し賭けに出る。

小山選手、細田選手共にスタートでまたも順位を上げオープニングラップを14位と15位でクリア。

しかし昨日以上に苦戦し明らかにペースが遅い。両選手ともに防戦一方の展開となり、小山選手が16位、細田選手が17位でゴールとなった。

 

☆小山美姫選手コメント

「意気込んで臨んだオートポリスですが、全く速さを見せる事が出来ず終わってしまいました。

手も足も出ないレースは本当に何て言うのか苦しいです。

前の車の姿が毎周小さくなって、遠く遠くに離れていきます。

何しても追い付かなくて力が無くて悔しい。上手くなりたいです。

応援していただいている皆様すみませんでした。

最終戦では来季につながる走りをします」

 

☆細田輝龍選手コメント

「今回は水曜から走行があり、沢山のメニューをこなす事が出来ましたが全体的な速さが足りなすぎました。

次戦の最終戦まで時間がありませんが原因をしっかり解決するところから始めて最終戦に備えたいと思います。

今回もサポートして頂いたスポンサー様をはじめ応援してくれている方々ありがとうございました。

次戦も引き続き応援の程よろしくお願い致します」

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

競争女子第2戦&インタープロトシリーズ第3・4戦

 

 

去年、初代女王に輝いた小山選手はディフェンディングチャンピオンとして新たなるライバルを迎え入れることになりました。

BMWジュニアドライバーのベイスク・フィッセール選手がオランダより来日。

なんとFルノー3.5やGP3経験者です!

ヨーロッパでは名の知れた女性ドライバーで、小山選手の強敵になることは間違い無しと注目を集めています。

そして、去年以上の15台のエントリーで予選から白熱した争いとなりました。

そんな中で小山選手はただ一人の59秒台でコースレコードを更新!

初コース、初マシン、初のHパターンシフトチェンジに苦戦しながらも、下馬評通りの速さを見せたフィッセール選手がやはり一人だけ0秒台で小山選手の背後に迫ります。

 

 

 

そして決勝レースは是非、USTREAMをご覧ください!!

http://www.ustream.tv/channel/vqKZ85MD38z

 

 

 

見事独走でポールトゥウィンを達成!

しかし、フィッセール選手も黙ってはいないでしょう!

次戦での熱いバトルに期待です!!

 

 

 

 

お次はIPS。

こちらも今シーズンのメンツがスゴイ!

プロフェッショナルクラスは全員タイトルホルダーです!!

スーパーフォーミュラ2017チャンピオン石浦選手

スーパーGT2017チャンピオン平川選手

スーパーGTチャンピオンの松田選手とロニー選手

スーパーフォーミュラチャンピオンの国本選手

F3チャンピオンの関口選手、中山選手、山下選手、高星選手

全員現役GTドライバー!!

そして、JAF F4 2014チャンピオンの三笠選手、FIA-F4 2015チャンピオンの坪井選手、FIA-F4 2016-2017チャンピオンの宮田選手が、トッププロに挑みます!

 

 

 

予選では残念ながらマシントラブルにより国本選手が未出走。

そんな中で、IPS2年連続チャンピオンの平川選手かポール。

昨シーズンIPSチャンピオンの関口選手が2番手。

坪井選手がセカンドロー4番手に食い込み、三笠選手もプロに食らいつき9番グリッドを獲得します。

 

そしてプロならではの白熱したバトルはUSTREAMでご覧ください!

http://www.ustream.tv/recorded/115616127

 

 

 

息つまる興奮のレース1は平川選手が逃げ切り。

坪井選手4番手、三笠選手が10番手でレース2を迎えます。

 

 

 

そして、賞金を賭けたプロとプロのすざましいバトルとなるレース2もUSTREAMでご覧ください!

http://www.ustream.tv/recorded/115616322

 

 

 

最終ラップに100Rで鮮やかにトップに立った坪井選手。

優勝目前のダンロップコーナー。

関口選手に背後から接触されスピン…

見ている側は、関口選手のアグレッシブなファイトに大興奮でしたが、当てられた方はたまったもんじゃありませんね!

坪井選手は絶対に抜かせない、関口選手は絶対に抜くと意地と意地の張り合い。

裁定で関口選手の危険行為となりましたが、プロの勝負魂を見せてもらえました。

レース後に、関口選手には謝罪とともに「一か八かのツッコミだから避けてくれなければ当たっちゃうよ」と接触シーンを振り返っていたそうですが、

坪井選手もそこは一歩も引くつもりはなかったそうです。

「オープニングラップだったらまだしも、ファイナルラップだからありえない」と冷静であり力強いコメントでした!!

三笠選手はこのアクシデントをくぐり抜けて5位ポイントゲット!

 

本当に観戦して楽しい、真のドライバーズレースなので、是非次戦8月26日は富士スピードウェイへお越しください。

富士スピードウェイ公式サイト:http://www.fsw.tv/freeinfo/034234.html

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

第六回DRPカート大会

第六回DRPカート大会、お盆休みのお忙しい中お集まりいただきありがとうございました!

今年は去年よりも一段と暑くなり厳しい環境でしたが無事終えることができましたで。

 

8時受付の時点から30度オーバー!!

 

開会のご挨拶

 

ゲストの篠原拓郎選手

 

山田真之亮選手

 

練習走行

 

タイムトライアル

 

 

 

タイムトライアルの結果からグループ分け

 

今回は急遽レーサーたちの判断で、熱中症対策のために60分耐久レースから30分×2ヒート制に!

 

 

熱い戦いのゴール!

 

エキシビジョンレース

 

全員で記念撮影

 

 

 

優勝商品はエコシャイン様よりご提供いただきました!

http://www.ecoshine.top/

 

vermillion賞

http://vermilion-lwh.jp/

 

ミュゼプラチナム賞

https://musee-pla.com

 

芋屋金次郎賞
http://www.imokin.co.jp/

 

ビンゴスポーツ賞
http://www.bingosports.co.jp

 

2BRO.賞
http://2bro.jp

 

ご協賛いただきまし各社様、誠にありがとうございました。

 

DRPフェイスブックページにアルバムをアップしているのでこちらもご覧ください!

https://www.facebook.com/pg/xaseyouthzone/photos/?tab=album&album_id=1811354965616474

 

次回は年末に第七回目を予定しております。

またのご参加をお待ちしています!

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2018FIA-F4第4大会富士DRPレースレポート

富士スピードウェイ(静岡県)

84日(土)予選・第7戦決勝レース 晴れ

85日(日)第8戦決勝レース 晴れ

細田輝龍 #25 DRP F4: 第7戦 予選13位 決勝13位 第8戦 予選15位 決勝14位

小山美姫 #95 DRP F4: 第7戦予選9位 決勝9位 第8戦予選10位 決勝9位

 

小山美姫選手が2戦連続入賞ポイント獲得!

 シリーズ折り返しとなる富士は2大会目ということで、後半戦の勢力図が予想できる。開幕戦で2戦連続2位と好スタートを切った細田選手はその後不運も重なりノーぽいんとが続いている為、巻き返しを図りたいところ。

前回の富士大会で女性初のポイントを上げたホームコースとなるため、ここではポイントを積み重ねたい。その小山選手は公式練習から調子が良く、初のトップ3タイムをマークするなど、常に10番手以内のタイムを記録していた。一方の細田選手は、ニュータイヤでのタイムの伸びがなく苦戦。セッティングも決まり切らない状態だった。

 

【公式予選】

 猛暑の注意報が出るくらいのドライコンディションで予選が開始。路面も朝から高くタイヤの空気圧管理がカギとなる。小山選手は練習からの好調そのままに前半から上位勢と同等のタイムで推移。細田選手は、練習走行で同じくらいの選手と走行しているため、大きなタイムアップがないまま残り時間がすぎていく。最終的にライバルのタイムアップがあり小山選手が9位と10位、細田選手が13位と15位となった。

 

【第7戦決勝レース】

 フォーメーションラップ中に小山選手のマシンにトラブル発生。高温でクラッチが貼り付いてしまいきれなくなってしまった。グリッドにつく際、なんとかニュートラルに入ったのでエンジンは再始動できたが、スタートではクラッチを使わずニュートラルからいきなり1速に入れることしかできない。この状況の中なんとかエンストせずスタートを切れたが加速が鈍く2台に交わされてしまった。細田選手は良いスタートを切ったもののも1コーナでのポジションどりが悪く順位キープでオープニングラップを終えた次の周ではバトル中にスピンを喫し、20番手位まで順位を落としてしまった。ポジションを落とした小山選手は混戦の中を着実に順位をあげる。最終週までバトルが続いたが今季2度目の入賞となる9位でフィニッシュ。細田選手は諦めずに挽回し13位でゴール。

 

【第8戦決勝レース】

 前日と同様で朝から気温が高く酷暑の中でスタートが切られる。小山選手、細田選手共にスタート自体は良かったが1コーナーの混戦でポジションダウン。それでも小山選手はトップからの長い列に食らいついていく。細田選手は練習からずっと調子が上がらずポジションをあげるだけの速さが無い。最終ラップまで混戦が続き、小山選手がその中で強さを魅せて2戦連続の9位入賞となった。これによりポイントランキングも15位に浮上した。

 

【小山美姫選手コメント】

練習までは良かったのですが、先入観などが邪魔をして予選の失敗に繋がってしまったと思います。その時々の状況に合わせて素早く切り替えられるように走らせ方の幅や引き出しを増やしていくことが必要だと思いました。タイヤは徐々に使えるようになって来ていると思うので、身体のセンサーを働かせて、常に100パーセントの限界ギリギリを使えるように意識して取り組みます。

 

【細田輝龍選手コメント】

練習走行でモノコックのヒビが大きくなってしまいレースに出れるかわかりませんでした。補習をしてもらい嘆願書によりなんとか出場は叶いましたが、結果は無残なものでした。モノコックの影響もあるかもしれませんが、セットを色々変更しても変わりがない状況で下が、それ以前に自分自身の走りにも修正が必要だと感じさせられました。次戦はモノコックを交換しないと出場できないため、言い訳がきかなくなります。資金的にも厳しくなるので、しっかりとできることを努力して準備したいと思います。

 

 

GT300クラス 坪井翔 #25 HOPPY 86 MC: 予選1位 決勝5位

【決勝レポート】htthttp://www.as-web.jp/supergt/399536

 

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

競争女子&インタープロトシリーズ開幕戦

今年も熱いシリーズが富士スピードウェイで開幕しました!

まずはKYOJO-CUPから。

 

 

去年、初代女王に輝いた小山選手はディフェンディングチャンピオンとして新たなるライバルを迎え入れることになりました。

BMWジュニアドライバーのベイスク・フィッセール選手がオランダより来日。

なんとFルノー3.5やGP3経験者です!

ヨーロッパでは名の知れた女性ドライバーで、小山選手の強敵になることは間違い無しと注目を集めています。

そして、去年以上の15台のエントリーで予選から白熱した争いとなりました。

そんな中で小山選手はただ一人の59秒台でコースレコードを更新!

初コース、初マシン、初のHパターンシフトチェンジに苦戦しながらも、下馬評通りの速さを見せたフィッセール選手がやはり一人だけ0秒台で小山選手の背後に迫ります。

 

 

そして決勝レースは是非、USTREAMをご覧ください!!

http://www.ustream.tv/channel/vqKZ85MD38z

 

 

見事独走でポールトゥウィンを達成!

しかし、フィッセール選手も黙ってはいないでしょう!

次戦での熱いバトルに期待です!!

 

 

 

 

お次はIPS。

こちらも今シーズンのメンツがスゴイ!

プロフェッショナルクラスは全員タイトルホルダーです!!

スーパーフォーミュラ2017チャンピオン石浦選手

スーパーGT2017チャンピオン平川選手

スーパーGTチャンピオンの松田選手とロニー選手

スーパーフォーミュラチャンピオンの国本選手

F3チャンピオンの関口選手、中山選手、山下選手、高星選手

全員現役GTドライバー!!

そして、JAF F4 2014チャンピオンの三笠選手、FIA-F4 2015チャンピオンの坪井選手、FIA-F4 2016-2017チャンピオンの宮田選手が、トッププロに挑みます!

 

 

予選では残念ながらマシントラブルにより国本選手が未出走。

そんな中で、IPS2年連続チャンピオンの平川選手かポール。

昨シーズンIPSチャンピオンの関口選手が2番手。

坪井選手がセカンドロー4番手に食い込み、三笠選手もプロに食らいつき9番グリッドを獲得します。

そしてプロならではの白熱したバトルはUSTREAMでご覧ください!

http://www.ustream.tv/recorded/115616127

 

 

息つまる興奮のレース1は平川選手が逃げ切り。

坪井選手4番手、三笠選手が10番手でレース2を迎えます。

 

 

 

そして、賞金を賭けたプロとプロのすざましいバトルとなるレース2もUSTREAMでご覧ください!

http://www.ustream.tv/recorded/115616322

 

 

最終ラップに100Rで鮮やかにトップに立った坪井選手。

優勝目前のダンロップコーナー。

関口選手に背後から接触されスピン…

見ている側は、関口選手のアグレッシブなファイトに大興奮でしたが、当てられた方はたまったもんじゃありませんね!

坪井選手は絶対に抜かせない、関口選手は絶対に抜くと意地と意地の張り合い。

裁定で関口選手の危険行為となりましたが、プロの勝負魂を見せてもらえました。

レース後に、関口選手には謝罪とともに「一か八かのツッコミだから避けてくれなければ当たっちゃうよ」と接触シーンを振り返っていたそうですが、

坪井選手もそこは一歩も引くつもりはなかったそうです。

「オープニングラップだったらまだしも、ファイナルラップだからありえない」と冷静であり力強いコメントでした!!

三笠選手はこのアクシデントをくぐり抜けて5位ポイントゲット!

本当に観戦して楽しい、真のドライバーズレースなので、是非次戦8月26日は富士スピードウェイへお越しください。

富士スピードウェイ公式サイト:http://www.fsw.tv/freeinfo/034234.html

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2018FIA-F4第3大会DRPレースレポート

鈴鹿サーキット(三重県)

519日(土)予選・第5戦決勝レース 晴れ

520日(日)第6戦決勝レース 晴れ

細田輝龍 #25 DRP F4: 第5戦 予選15位 決勝18位 第6戦 予選14位 決勝11位

小山美姫 #95 DRP F4: 第5戦予選18位 決勝14位 第6戦予選17位 決勝13位

岡本大地 #18 ATEAM BuzzRacing F110: 第5戦予選9位 決勝20位 第6戦予選11位 決勝DNF

 

6戦での岡本選手の大クラッシュ詳細報告

 前半戦最後のレースとなる鈴鹿大会は、前戦で初ポイントを獲得し上り調子の小山選手、体調不良により不甲斐ない結果で終わった細田選手、今年は主戦場としている鈴鹿サーキットでスポット参戦の岡本選手が、それぞれの思惑で結果を求めて挑みました。

 はじめに、今回の大クラッシュで応援いただいている方々にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

岡本選手を含めた3選手が無事であったことがなによりです。

また、今回の大クラッシュは注目度が高いので、間違った憶測が無いように、わかっている範囲で詳細を報告させていただきます。

 

【公式予選】

 前日夜の雨の影響はほぼ無くドライコンディションでのアタックとなる。

路面コンディションは想定よりもかなり良く、前半からコースレコードを更新するタイムが記録されていた。

小山選手は始めからアタックを開始し10位くらいにつけていた。

細田選手と岡本選手は後半に絞りピットロードで待機し残り15分からアタックを開始。

やはり中盤以降はタイムが上がりポールタイムはコースレコード大きく上回るが、岡本選手と細田選手は思うようにまとめられず、小山選手も中盤以降に沈んでしまった。

岡本選手が9位、細田選手が15位、小山選手が18位となったが、細田選手が前戦のペナルティにより10グリット降格となる。

 

【第5戦決勝レース】

 晴れてはいるものの気温は低く強風の中スタートが切られた。

岡本選手は8番グリットから順位キープ。

小山選手は17番グリットから3ポジションアップ、細田選手も25番グリッドから3ポジションアップでオープニングラップを終える。

小山選手は15位前後、細田選手は1ポジションずつ着実に順位を上げるが中団を抜けだせない。

一方で岡本選手も7位の選手を一旦は交わすもののミスにより後退。

そして6周目のシケインで再度アウト側からスペースを残してパッシングしたかに思われたが、イン側の選手が膨らみ接触。

押し出される形でスピンアウトし大きく順位を落としてしまった。

この接触によるペナルティは無く、小山選手が14位、細田選手が18位、岡本選手が20位となった。

 

【第6戦決勝レース】

 前日よりは気温も少し上がり風もおさまりすごしやすい天気となった。

岡本選手は11番グリッドから2ポジションアップ、細田選手は14番グリッドから1ポジションアップで、小山選手は17番グリッドから1つ順位をあげて2周クリア。

 

 そして大クラッシュの起きた4周目の1コーナーまでを詳細に報告します。

3周目のシケインで710号車と881号車が入れ替わり、2台はお互い1コーナーへのアプローチを牽制しながらイン側のホームストレートを通過します。

岡本選手はシケインでこの2台の背後から立ち上がり重視でアウト側のレコードラインを通り、ホームストレートでは2台に並びました。

FIA-F4 JAPANESE Youtubeで確認できます。

FIA-F4 JAPANESE Youtubeより

スタートライン付近の拡大

 

この後、10号車と81号車は並走しながら徐々に1コーナーアプローチのためにアウト側によって行きます。

そしてレコードラインで並走していた岡本選手は寄せられることになり、左タイヤをグリーンに落とたところで3台がほぼノーブレーキの状態で接触してしまいました。

岡本選手のマシンは2台の前で横を向く形となってしまった為に、グラベルで引っかかり横転し、勢いでクラッシュバリアを飛び越えフェンスに当たって止まりました。

ここまでの大クラッシュで死傷者が出なかったのは幸運でした。

レースはこの事故処理によるSC先導のまま終了となりました。

 

 10号車の選手は2台後ろを走っていた岡本選手が外から並びかけてきたことを81号車の影に入っていて見えていなかったと思われます。

81号車の選手は3ワイドで挟まれる形になりどうすることもできなかったと思われます。

岡本選手もマシンとグリーンに挟まれ同様です。

裁定は、10号車は操作ミスをした訳でも当然故意による押出しでもありませんが、クラッシュの原因を作った危険なドライブとしてペナルティを受けました。

 

 今回のような事故はどうしたら防げるのでしょうか。

今後重大事故が起こらない為に、審判者や指導者は「お互いを尊重しあって距離感とルールを守り競い合うこと」としています。

今回の事故を振り返るとその通りだと思いますが、ルールを守らせる為でもあるペナルティに一貫性がないことが今後も不安です。

お互いを尊重という点でも、選手の中には「SCで終わって残念」とだけ、クラッシュした選手たちには心配も関心も持たない選手がいることも心配です。

プロを目指す若者にとってのモータースポーツの甲子園なのですから、ドライビング以前の指導も必要に感じます。

 岡本選手は「両親をはじめ、応援してくださっている方々にご心配をおかけし申し訳ございませんでした。軽い打撲のみで、ドクターから72時間の経過観察を指示されましたが、頭部も問題なく元気です。しかし、マシンを全損にしてしまったことと、2レースともポイント圏内を走っていたのに取り損ねたことをチームに申し訳なく思っています。今回の経験を活かして恩返しできるように努力していきます」と巻き返しを誓っています。

今後も応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

GT300クラス 坪井翔 #25 HOPPY 86 MC: 予選2位 決勝2位

【決勝レポート】http://www.as-web.jp/supergt/371646

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2018FIA-F4第2大会DRPレースレポート

富士スピードウェイ(静岡県)

53日(木)予選・第3戦決勝レース 雨のち曇り

54日(金)第4戦決勝レース 晴れ

小山美姫 #95 DRP F4: 第3戦予選9位 決勝7位 第4戦予選11位 決勝14位

細田輝龍 #25 DRP F4: 第3戦 予選16位 決勝DNF 第4戦 予選14位 決勝DNF

 

小山美姫選手が念願のポイント獲得!

FIA-F4選手権2015年スタートから女子選手として初の快挙!!

 2015年終盤2大会と20162大会のスポット参戦と、2017年は女子選手として初めてフル参戦を果たした小山選手は、

2018年の第3戦で7位に入り念願のシリーズポイントを獲得。今シーズンに賭ける想いは強く、

2016年に自己最高位の11位を記録した岡山開幕戦では惜しくも取り逃し、

「富士は走り慣れているサーキットでもあり、開幕戦ではあと一歩のところで自分の弱さが出てしまったので、必ずポイントを取ると公言し挑みました」

と自分自身にプレッシャーを与えていた。

一方、体調不良をおして出場した細田選手は2戦連続のリタイアを喫することとなる。

 

【公式予選】

 前日夜より雨が降りウェットコンディションでの予選となる。

小山選手は「はじめは慎重になりすぎてしまった」と語るように徐々にタイムアップしていく。

タイミングモニター上でトップ10に入りはじめた頃に濃霧の為、赤旗中断となりそのまま終了となってしまった。

「マシンのバランスは良くまだまだ行けそうだったのに、思うようにタイムアップできなかったです」と悔やむ予選となった。

それでも自己ベストタイの予選9位と決勝に期待がかかる。

細田選手も予選8番手と6番手を獲得したかと思われたが、赤旗見落としのペナルティを受け第316位、第414位と悔やむ結果になってしまった。

 

【第3戦決勝レース】

 雨は上がり強い風の影響もあり路面はすっかり乾きドライコンディションでスタートを迎える。

スタートを得意とする小山選手は珍しく失敗し、ストール仕掛けたもののなんとかスタートを切ったが1コーナーで11番手までポジションを落としてしまう。

細田選手は得意のスタートを決め小山選手の真後ろまでポジションをあげる。

その後ポジションキープで迎えた5周目、6位集団で3台が接触しそこをうまくすり抜けた小山選手は8位にポジションアップ。

細田選手は中断の争いから抜け出すことができず、痛恨の接触リタイアとなってしまった。

残り2周となったところで小山選手は一旦、9位に落とすが再逆転し8位フィニッシュ。

ペナルティの選手がいた為、正式結果は7位となった。

【第4戦決勝レース】

 前日とは打って変わって快晴。

小山選手は予選セカンドベストタイムにより11番手から細田選手は14番手から揃ってスタートを決める。

細田選手は一気に小山選手の前にまで出るがダンロップコーナーで前車に接触しリタイア。

小山選手はこのクラッシュを避けることはできたがポジションを3つ落としてしまった。

10位争いの集団の中で14位を走行し2戦連続のポイント獲得を目指し1台をオーバーテイク。

そして残り3周となった1コーナーで3台横並びの接戦の中でスピンを喫してしまい19位までポジションを落としてしまった。

それでも最終的に17位まで追い上げ、ペナルティの選手がいた為、正式結果は14位となった。

 

【小山選手コメント】

「競争女子でも走りなれている富士ということもあり、フリー走行からいつもより順位は良かったですが、マシンのポテンシャルが高かっただけに、自分自身の課題が沢山みつかり、満足いくどころか、未熟さを感じることが多くありました。それでも岡山での悔しさをバネにこの富士ラウンドまでに自分が出きる準備はしてきました。Rd.3には岡山の経験やその悔しい気持ちが活きたレースができたと思います。初の7位入賞とっても嬉しいことですが、正直、この入賞は皆様のお陰で良いマシンと良い環境が揃い出来た入賞であり、自分の成長はまだまだ足りないと感じています。なので、嬉しい気持ちもありながも、悔しい気持ちが自分としては強かったです。そんな風に感じられるのも、良い環境があるからこそで、贅沢な悩みだなと思います。次戦までに残されている時間は少ないですが、課題を少しでも克服して良いドライバーに成長していけるように、そして表彰台を狙えるように、今自分が出来る準備をして鈴鹿に備えたいと思います」

 

【細田選手コメント】

「練習日から体調が悪く、レース終了後の撤収作業中に倒れてしまいました。予選も決勝も集中力に欠けていたのかミスを連発してしまい、最悪の結果となってしまったばかりか、接触に巻き込んでしまった選手には申し訳ありません。次戦鈴鹿に向けてまずは体調を回復させて医と思います」

 

GT500クラス 坪井翔 #39 DENSO KOBELCO LC500: 予選5位 決勝2位

【決勝レポート】http://www.as-web.jp/supergt/366526

 

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2018FIA-F4開幕戦DRPレースレポート

岡山国際サーキット(岡山県)

47日(土)予選・第1戦決勝レース 曇り

48日(日)第2戦決勝レース 晴れ

細田輝龍 #25 DRP F4: 第1戦 予選2位 決勝2位 第2戦 予選2位 決勝2位

小山美姫 #95 DRP F4: 第1戦予選18位 決勝16位 第2戦予選9位 決勝12位

岡本大地 #18 ATEAM BuzzRacing F110: 第1戦予選10位 決勝9位 第2戦予選14位 決勝15位

 

 

 昨年ランキング17位に終わった細田選手は「2年目となる今シーズンは言い訳できないシーズン。昨年1年間で吸収したものを今シーズンは全力でぶつけていきます。すでに合同テストでは手応えを感じており自信があります。応援していただいている皆さんの期待に応えられるレースをし、優勝を目指します」と初表彰台の先を狙っている。

 小山選手もフィールドモータスポーツに移籍し細田選手とチームメイトとなり「今年も新しい環境からのスタートになりますが、去年の経験をもとにドライビングだけでなく、色々な面で学んだことを活かしたいと思います。まずはポイントを常に取り、シリーズ争いに食い込むことが目標です。さらには表彰台に上がれるように成長していきたいと思っています」と意気込みを語る。

 また今シーズン早くもS-FJ鈴鹿シリーズで優勝を飾った岡本選手が開幕戦岡山にスポット参戦。

今年は小山選手とともにSRS-Fの最終選考に残っておりこちらをメインに活動するが「激戦のFIA-F4にチャレンジできるチャンスをいただきとても楽しみです。今年度もシムレーサーがリアルレースで活躍する姿をお見せできるように精一杯頑張ります」と内容が濃くなりそうな一年に期待をよせる。

 

【公式予選】

 前日の雨により所々ウェットパッチが残る難しいコンディションの中、30台のマシンによる予選がスタート。

前日夜から雨は止んでいるので、コンディションはセッション終盤が最高の状態になることが予想される。

タイムはその状況の通り周回を重ねるごとにアップするが、セッション中に2度の赤旗がでる。

細田選手と小山選手は良いポジションどりで常にタイミングモニターの上位を更新していく。

岡本選手も速さを見せるが赤旗再開後のポジションが不運で思うようにアタックできない。

そして最終周にベストを更新した細田選手が2番グリッドを獲得。

セカンドベストも2位となった。

細田選手の後ろを走っていた小山選手は、細田選手がコントロールラインを越えた後にチェッカーが振られてしまったため、タイムアップを逃してしまった。

そのタイミングのため第1戦は18番グリッド、セカンドベストは9位をとなり、自身初の予選シングルポジションを獲得した。

岡本選手は第1戦10位、第2戦14位となった。

 

【第1戦決勝レース】

 気温はかなり低いものの完全なドライコンディションとなり2018年最初のレースがスタート。

細田選手はフロントローから抜群のクラッチミートにより1コーナーでトップを奪取。

直後後続のアクシデントもあり1周目を悠々とトップでクリアする。

岡本選手はポジションキープ、小山選手は混乱により2ポジションダウンでオープニングラップを終える。

トップ争い序盤は2台で膠着状態だったが、タイヤが温まってくるとテールトゥーノーズ。

それでも細田選手は大きなミスを犯さず10周目までトップをキープする。

迎えた11周目のバックストレートエンドでトップを譲ると、ペースが思うように上がらず差をつけられてしまう。

3位の選手の背後に近ずくが、自分のラインを乱さず細田選手にとって初の表彰台を2位で飾った。

岡本選手は4位争いの最後尾9番手で走行するが攻略できずそのままゴール。

小山選手はオープニングラップで20位に落ちたが徐々にポジションを挽回し16位フィニッシュとなった。

 

 

【第2戦決勝レース】

 朝方は青空が見える良い天気だったが気温はかなり低い。

前日に続きフロントローからスタートする細田選手は第2戦も好スタート。

トップの選手に1コーナーで並びかけるがポジションキープ。

トップの選手はペースが早く序盤から独走体制を築かれてしまう。

それでも細田選手のペースも後続よりは良く、徐々に3位の選手との差を広げていく。

小山選手は自身最高位の9位からスタートするが1ポジションダウン、岡本選手は14位からのスタートだったが、ポジションどりが悪く2ポジションダウンで周回を重ねる。

細田選手は危なげない走りで連続の2位フィニッシュ。

小山選手は女性初のポイント獲得となる10位を走行していたが、終盤2台に抜かれ12位でチェッカー。

岡本選手は中団の争いでポジションを入れ替えていたが最終的に15位となった。

 

 

【細田選手コメント】

「今年で2年目となるFIA F4開幕戦は絶対に勝ちたいという強い気持ちを持って望みました。しかし、開幕戦と第2戦は両レースとも2位でした。ワークス勢に割って入り表彰台を獲得出来た事は本当に嬉しく思います!スポンサー様をはじめ、応援して頂いている皆様本当にありがとうございます」

 

【小山選手コメント】

「初の予選シングルを獲ることができ、自己ベストを更新できましたが、レースラップでは今一つ速さを出すことが出来ず伸び悩みました課題は残りますが、良い環境、良い車で戦うことが出来たのは、チームをはじめ、応援してくださっている皆様のお陰です。次の富士ラウンドでは必ずポイントを取りにいき、この感謝の気持ちを伝えたいです」

 

【岡本選手コメント】

「初めてのFIA-F4で、予選では赤旗の洗礼を受け決勝は追い上げを目標としていましたが、一列に隊列ができたまま抜くに抜けず、目標順位には届きませんでした。今回の経験でFIA-F4独特の予選での考え方や決勝レースの組み立て方を勉強することができたので、今後に生かしたいです」

 

 

GT300クラス 坪井翔 #25 HOPPY 86 MC: 予選5位 決勝3位

【決勝レポート】http://www.as-web.jp/supergt/357991

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

第五回DRPカート大会

回を増すごとに参加人数が増え、第五回目となる今回は70名で開催することができました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

毎年開催にご協力いただいておりますサーキットスタジアム634さんには耐久レースもお手伝いいただき賞品までご協賛いただきましたm(_ _)m

 

 

まずは練習走行からのタイムアタック!

 

 

タイムアタックの結果からグループ分け

 

篠原チーム

 

山田チーム

 

小高チーム

 

細田チーム

 

小山チーム

 

岡本チーム

 

三笠チーム

 

坪井チーム

 

60分耐久レースの前にタイムアタック優勝者とレーサーによるエキシビジョンレース

 

今シーズンのSUPER GT 500クラス#6チームルマンのLHGレースクイーン桃瀬ゆうさんと廣川エレナさんにも花を添えていただきました!

 

優勝はレーサーを抑えきり、タイムアタック1位の島崎さんでした!!

 

 

そして耐久レーススタート

 

この間に今回の目玉の一つ、ビストロハンバーグさんのスペシャルハンバーガーが準備されます。

 

 

お手伝いいただきましたGO&FUNさま、誠にありがとうございました。

 

 

ビストロハンバーグさんには美味しいお肉のご協賛をいただきましたm(_ _)m

 

 

耐久レースの暫定表彰

 

 

みんなでシャルハンバーガーをいただきました!

 

 

そして、レーサーのトークショウ!

 

 

正式結果の優勝チームは三笠チームでした!

 

 

多数の賞品抽選会

 

 

ご協賛いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

【ご協賛各社様】順不同敬称略

GO&FAN

藤沢ビストロハンバーグ

サーキットスタジアム634

横浜貨物運送株式会社

株式会社小倉興産

株式会社イドムス

株式会社FORMULA

株式会社インターフェイス

2BRO.

ライトウィズアウトヒート株式会社

株式会社エヴォルテックジャパン

 

また来年よろしくお願いいたします。

→フォトアルバム

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp