IPeSチャレンジクラス公式予選
IPeSチャレンジクラス決勝レース
Fastest Lap:2:05.904(5/10) 75 Kojima_ZENKAI75 / ZANKAI eSports Team
CarNo.25は、第16条レースにおけるドライブ行為の規律違反(他車への衝突行為)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティを科す。
Fastest Lap:2:05.904(5/10) 75 Kojima_ZENKAI75 / ZANKAI eSports Team
CarNo.25は、第16条レースにおけるドライブ行為の規律違反(他車への衝突行為)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティを科す。
Fastest Lap:2:05.202(3/10) 46 Sota MUTO / 465 GarageI RACING
Fastest Lap:1:43.647(6/10) 71 Iori KIMURA / ZENKAI RACING
Fastest Lap:2:05.717(8/10) 79 Jitousho_ZENKAI79 / ZANKAI eSports Team
少し時間が経ちましたが、6月13日RIZIN28が東京ドームで開催されました。
総合格闘技が東京ドームで開催されたのが18年ぶりとのことで盛り上がり、地上波でもゴールデンタイムで生放送されました。
この盛り上がりを作り、メインイベントで戦ったのが朝倉未来選手です。
朝倉未来選手はYouTube登録者数200万人越えで、格闘技に興味の無い方でも聞いたことや見たことがあるのではないでしょうか。
総合格闘技を簡単に説明すると、パンチ、キック、投げ、寝技全てありで戦う格闘技です。
今回の盛り上がりは、打撃主体の朝倉選手と寝技が得意なクレベル選手どちらが強いのか?異種格闘技戦の様相でした。
結果は惜しくも朝倉選手がクレベル選手の三角締めで失神KOを喫してしまいました。
題はその朝倉選手とRIZINプロモーター榊原氏の試合後コメントの一部です。
強さに自信をもって挑んだ戦いに敗れた直後の記者会見で、冷静かつ潔く負けを認めていたコメントの一部が「幻想と現実」です。
この言葉を聞き、虚無感に苛まれました。
直前にIPeSプロクラス開幕戦を開催したのですが、まさに「幻想と現実」を感じさせられたからです。
総合格闘技は、ボクサーでもキックボクサーでも空手家でも柔道家でもあらゆる格闘家が戦えます。
しかし総合格闘技専門で戦っている選手には、ほぼ勝つことは不可能です。
それでもそれぞれの専門から総合ルールに挑んでくる勇敢な格闘家もいますし、見ているものは異種格闘技という、本当はどっちが強いのという興味がわきます。
IPeSはまさに異種格闘技みたいなイメージで、リアルレーサーでも、グランツーリスモプレイヤーでも、iRacingプレイヤーでも、ハンドルとブレーキとアクセルを操作しマシンを速く走らせるという要素は共通です。
レースゲームやシミュレーターでの楽しみの一つであるマシンセッティングをあえて無くしたのは、純粋にドライビングテクニックでNo.1を決めるためです。
IPeSプロクラス参戦選手はそれぞれのカテゴリーのトップ選手で、勇敢にプライドを持って挑戦してくれています。
リアルとシムは違うとか、グランツーリスモはリアルの挙動じゃないとか、iRacingとrFactorとAssettoCorsaではそれぞれ特性が違うとか、言い訳無しに挑んでくれている選手達に感謝と感動しています。
純粋に誰が一番速いのか?
モータースポーツ好きの方だったらみんな興味があるのではないかという幻想を抱いていました。
これだけの選手が集まり話題にならない要因は、運営側の演出とプロモーション不足という現実を思い知らされたのです。
まだまだいろいろな挑戦をしてみて、いつかはとてつもない賞金大会だったり、リアルインタープロトに参戦できるような努力をもう少し続けてみたいなと思わせてくれる勇気をあたえられた試合でした。
それにしてもIPeSプロクラス参戦選手のレベルは凄いです!
これからみんながワクワクできるような唯一のコンテンツを提供していきたいと思います。
IPeS事務局 内山
Fastest Lap:1:43.927(8/10) 75 Kojima_ZENKAI75 / ZANKAI eSports Team
Fastest Lap:1:43.727(10/10) 46 Sota MUTO / 465 Garage
*CarNo.46は、第16条レースにおけるドライブ行為の規律違反(第23条ラグによるコース外への追い出し)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティを科す。
Faastest Lap:Jitosho_ZENKAI79 / ZENKAI eSports Team
IPeSはあらゆるカテゴリーのトップ選手による、純粋にドライビングテクニックを競う日本で唯一のシミュレータープロレースとなります。
そして、女性ドライバーだけのレース「KYOJO CUP」の冠スポンサーを務める株式会社ミュゼプラチナム様の支援により賞金が設定されます。
出場予定選手(カテゴリー)戦歴
開催概要
シリーズ賞金
【主催】ドリームレーシングプロジェクト
【協賛】ミュゼプラチナム
【協力】インタープロトモータースポーツ
全6戦YouTubeプレミア配信予定です。
https://www.youtube.com/channel/UCNQkYRmb8VQsDCP5IuCo4_Q
ここでしか見れない、超豪華な選手による、予測のつかないレースにご期待ください!