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eモータースポーツ#StayHome配信のご案内

当初計画しておりました「eモータースポーツオールスターバトル」ですが、緊急事態宣言の発令を受けて、シムショップ様からの参加は自粛させていただきます。

そこで4月11日に、自宅から参加できるドライバーのみでレース配信をしてみたいと思います。

日頃リアルレースを応援していただいているファンの皆様、2020モータースポーツ開幕戦までプロレーサーと一緒に頑張りましょう!

参加人数は少なくなってしまいましたが、豪華なメンバーを紹介させていただきます。

川上 奏

SENGOKU GAMING・GTS日本代表

野尻 智紀

スーパーフォーミュラー・GT500ドライバー

宮田 莉朋

F3・GT300ドライバー

千代 勝正

GT500ドライバー

坪井 翔

スーパーフォーミュラー・GT500ドライバー

木村 偉織

FIA F4ドライバー

小林 洋介

Calmeraトランぺッター

ガブりえる

YouTuber

富田 竜一郎

GT300ドライバー

岡本 大地

FIA F4・シムレーサー

【eモータースポーツ#StayHome概要】

  • 配信日時:4月11日(土)18:00~19:00
  • 予選:10分
  • レース1:6周
  • レース2:6周(レース1の着順でローリングスタート)
  • シミュレーターソフト:アセットコルサ日本語版
  • 使用マシン:IPS kuruma MOD
  • 使用コース:富士スピードウェイMOD

【YouYubeライブ配信先】

全体視点ライブ配信

eモータースポーツ観戦ガイド

text Shogo Nishikawa

2020シーズンのモータースポーツはここから始まる!

新型コロナウィルスの影響により、開幕戦が中止や延期となっている2020シーズン。熱いバトルが待ち遠しいというモータースポーツファンも多いはず。そこでIPeS(インタープロトeシリーズ)では、IPS(インタープロトシリーズ)でお馴染みの国内トップドライバーを集めてヴァーチャルレース「eモータースポーツオールスターバトル」の開催を計画。そこで今回はIPSやIPeSについて魅力をご紹介します。自宅で観戦できるIPeSで2020シーズンを皆さんで一緒に盛り上げていきましょう!

IPSとは?

IPSは世界3大レースの一つ、ル·マン24時間耐久レースで日本人初の総合優勝を果たした関谷正徳氏によって誕生した新しいカテゴリーのモータースポーツです。このカテゴリーのテーマは「純粋なドライバー同士の勝負」。「ドライバーはアスリートである」という関谷氏の考えの基、ドライバーの能力によって勝敗が決まるよう、イコールコンディションとなるような工夫が各所に為されています。全てのドライバーが同じレーシングマシン「kuruma」を操り、競われているのが「純粋なドライバー同士の勝負」というテーマが分かりやすいポイントの一つではないでしょうか?

そしてこのプロドライバーの顔ぶれが豪華なのがIPSの大きな魅力なのです。国内トップカテゴリーで活躍するドライバーを中心に、ベテランドライバーやヤングドライバーなど、世代やメーカーの枠を超えて様々なドライバーたちが参戦しています。普段同じ土俵で戦うことのないプロドライバーたちが同じ条件で競ったらどうなるのか…考えただけでもワクワクしますよね?それを実現したのがIPSなのです。IPSは「日本一速いドライバー決定戦」といっても過言ではありません。

戦わせる為に生まれたマシン「kuruma」

IPSの為に生まれたレーシングマシン「kuruma」。よくレーシングマシンは戦う為に生まれたマシンとも表現されますが、このマシンは「戦わせる為に生まれた」マシンです。レーシングマシンとして驚異的なスペックを誇る訳ではありませんが、随所にドライバー同士を戦わせる為のこだわりが見えます。まず見てわかるウィングやカナードなどといった空力デバイスが一切ありません。その為高速コーナーでは他のレーシングマシンよりもコントロールが難しくなっています。そしてドライバーを助ける電子制御が一切ないのも関谷氏のこだわりの一つ。近年ではレーシングマシンにも装備されるようになったトラクションコントロールはもちろん。ABSですら装備されていません。まさに「kuruma」はドライバーの腕が試されるクルマなのです。

IPS

一般的なレースゲームとIPeSの違い

IPeSはIPSを忠実に再現した環境で行われるeモータースポーツです。国内では初となる公式シミュレーターレースシリーズで、国内で開催されているシミュレーターレースシリーズとしては最多の参加者を誇ります。そんな参加者の中にはグランツーリスモスポーツや他のシミュレーターソフトのトップドライバーなどもいて、毎回レベルの高い争いが繰り広げられています。

近年ではリアルのプロレーシングドライバーとシムレーサーによるシミュレーターでの直接対決が盛り上がりを見せています。4輪モータースポーツの頂点F1の公式ゲームで行われた直接対決では、シムレーサーが勝利しました。IPeSでも同じくIPSプロドライバーの坪井翔選手と、IPeSチャンピオンドライバーによる直接対決を行いましたが、結果は坪井選手が勝利となりました。これはIPeSがよりリアルレースに近い環境であることを証明する一つの結果ではないでしょうか?

そんなリアルに最も近いeモータースポーツとも言えるIPeSは、マシンとサーキットを他のeモータースポーツよりも忠実に再現しています。マシンは実車設計データーを基にMODを作成し、さらに実際にIPSのプロドライバーの意見を基に限界走行時の挙動などをリアルにセッティング。コースデーターもIPSの舞台となっている富士スピードウェイを測量データーから忠実に再現。IPS公式のeモータースポーツシリーズだからこそ、可能な限り実際のIPSに近づけることができたのです。

リアルレースと同様にお楽しみいただけます

実際のレースは2レース制となっていて、予選タイムで1レース目のグリッドを決めます。第1レースの後、2分間のインターバルを挟み第2レースがスタートします。周回数はどちらとも9周となっています。基本的にピットストップなどはないスプリントレースですが、抜きつ抜かれつの激しいバトルが繰り広げられるIPSは、9周があっと言う間に感じてしまうほどです。目の離せないスピード感のあるレース展開は分かりやすく、レース観戦初心者でも楽しめます。

2019 IPS Rd.2

今回の「eモータースポーツオールスターバトル」でも、この実際のレースフォーマットに準じてレースを進行していきます。本番さながらのプロドライバーたちの熱きバトルにご期待ください!

レーシングシミュレーター

eモータースポーツオールスターバトル計画概要

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策により、全世界的に各種イベントが中止・延期となっている昨今、日本国内のモータースポーツも例外ではありません。

開幕の見通しがつかない現状で、eスポーツだからこそできる、モータースポーツファンに楽しんでもらえるヴァーチャルレースを開催します。

日頃リアルレースを応援していただいているファンの方々へ、こういう時こそ恩返しをしたいという想いで企画しています。

今回のヴァーチャルレースに参加する選手は、スーパーGTやスーパーフォーミュラーで活躍するトップレーサーでありインタープロトシリーズのプロドライバーでもあります。

このリアルレーサーにグランツーリスモスポーツのプロゲーマーやシムレーサーも加わり、 自宅や全国のシミュレーターショップからオンラインで対戦します。

リアルに限りなく近いヴァーチャルレースで、リアルレーサーの誰が勝つのか、又はプロゲーマーが勝つのか興味を惹かされます。

必ず訪れるモータースポーツ開幕戦までの間、モータースポーツファンの為に、プロレーサーと全国のシミュレーターショップが協力した非接触型のイベントとなります。

開催の日時や配信元、参加ドライバーの詳細は、インタープロトeシリーズオフィシャルサイトで随時発表させていただきます。

【eモータースポーツオールスターバトル概要】

開催日時:感染予防対策の万全が確認され次第、4月中

実施場所:自宅と全国のシミュレーターショップからオンライン

観戦場所:YouYube等、無料で観戦できる各種アプリで複数配信

シミュレーターソフト:アセットコルサ日本語版

使用マシン:IPS kuruma MOD

使用コース:富士スピードウェイMOD

参加予定選手:インタープロト歴代チャンピオンをはじめ、スーパーGTやスーパーフォーミュラーで活躍する現役プロレーサーとプロゲーマー

協力シミュレーターショップ:D.D.R AKIBA本店・Pista racing-sim・RDS・REALDRIVE・SAccess simulator・VERSUS

2020 IPeSスポンサー募集のご案内

インタープロトeシリーズは開催初年度から、800以上のmodダウンロードと述べ130名以上のご参加をいただきました。

当初の予測よりも大きな反響をいただき、計画に無かった予備予選を設定し、今後もより多くの参加者に対応していきます。

また、eスポーツとして観戦していただく方々にも楽しんでいただき、興奮を提供していきたいと思います。

それには、参加者とレース運営のさらなるレベルアップしていかなければなりません。

そこで、現在ファイナスステージで活躍している選手のような、レベルの高い選手を発掘できるように練習会模擬レースも実施し始めました。

また2020年シーズンⅡより、富士スピードウェイ様のご協力とDMM GAMES様の開発により新しいコースmodを採用し、よりリアルに近いシムレースとなります。

これらにより、リアルレースのインタープロトシリーズのようにプロシリーズ化を目指したいと思います。

ただ単純に賞金を設定するだけではなく、プロゲーミングチームやシミュレーターショップとの協力、リアルレーサーを目指す方のサポートを含めて、IPeSのリソースで新しいカタチのプロシリーズにしていきたいと思います。

前置きが長くなりましたが、来シーズン以降のプロシリーズ化を見据え、IPeSにご協賛していただけるスポンサー及びサポーター企業を募集させていただきます。

サポーター企業様は、5万円でYouTube及びオフィシャルホームページでロゴ掲示とリンクさせていただきます。

YouYube
IPeSオフィシャルページ

スポンサー企業様へは、下記のPRコンテンツを提供させていただきます。

  • 冠スポンサー大会名称権「〇〇インタープロトeシリーズ2019」
  • YouTube実況でのロゴ掲示と提供読み
  • YouTube番組内での紹介(VTR)
  • オフィシャルサイト内でのロゴリンクと紹介
  • オフィシャルレーシングシミュレーターへのロゴ掲示
  • スポンサーカラーのMODスキン作成
  • SNS連携情報発信
  • 特別大会出展(賞金ボード記載)

詳しくは、下記へお問い合わせください。

IPeS事務局:ipes@xyz-one.jp

モータースポーツの発展と選手がプロとして活躍できるシリーズとなるように応援してください。

是非、ご協力ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

DRPボランティア活動2020年3月南相馬

東日本大震災から9年。

当初から参加させていただいていた南相馬ボランティアセンター。

10年を節目に閉鎖できるかと言っていた矢先に、去年は大風の被害が重なり、まだまだ多くの援助が必要なため、もうしばらく継続していくとのことでした。

コロナウィルスの影響によりモータースポーツ関連のイベント予定が軒並み延期となり、坪井選手も参加し最高のトレーニングとなったはずです。

大変な時こそ、多くの情報を精査し、正確な安全管理を備え、適切な行動を起こすことを 東日本大震災で学びました。

防潮堤もほぼ完成していました。

今回は、台風19号の爪跡がそのまま放置されていた河川敷の清掃整備です。

福島に在住の外国人の方も参加してくださり、たいへんありがたいことです。

原発から一番近い常磐自動車道上の計測ポイントです。

国の基準により、帰宅困難区域とされていることが目に見てわかります。

ちなみに、この前後5キロでは、0.5μSv/hに下がります。

安全が確認され避難解除されても、戻ってくるのは高齢者のみというのが現状でまだまだボランティアの支援が必要です。

IPeSオリジナルマシンスキンのご案内

アセットコルサ用mod「IPS kuruma 2019」のオリジナルスキン作成用のテンプレートを配布しております。

フォルダー内のtemp.objファイルを3D対応の画像処理ソフトで編集してください。

ddsファイルで書き出し、オリジナルスキンフォルダーに名前をつけて保存。

フォルダーごとips_kuruma_2019/skins/内にコピーしてください。

オリジナルスキンの作成には、フォトショップ等の3D対応画像処理ソフトと知識と技術が必要です。

Photoshopをお使いの方は下記リンクを参考にしてみてください。

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/3d-painting-photoshop.html

運営では編集ソフトの操作や編集の仕方に関する質問は、回答できませんのでご了承ください。

オリジナルスキンができた方は、Twitterでハッシュタグ#IPeSをつけてツイートしてください。

IPeS事務局よりリツイートし、いいねの一番多かった方にIPSグッズをプレゼントさせていただきます。(締め切り6月30日まで)

また、IPeSのYouTube配信でオリジナルスキンを披露したい方は、オリジナルスキンサーバー管理料として1万円(税込み1シーズン分)をお支払いいただければ、IPeSレースサーバーで管理・割り当てを行います。

お支払いはYahoo!ショッピングで「ストアのご要望」欄にドライバーニックネームをご記入の上、下記よりご購入ください。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/xyz-one/ipes1.html

ご購入後、アップロード先クラウドドライブをメールでお知らせさせていただきます。(アップロードドライブには他の参加者のスキンも共有させていただきます)

こちらの特典は、YouTubeライブ配信で必ず紹介させていただきます。

また、オフィシャルサイトのピックアップドライバーページで紹介させていただきます。

2020年インタープロトeシリーズ【シーズンⅡ】概要発表

運営:ドリームレーシングプロジェクト

後援:インタープロトモータースポーツ

協力:富士スピードウェイ

使用ソフト:アセットコルサ日本語PC版

Cars mod:IPS kuruma 2019(2020アップデート版)

Tracks mod:Fuji International Speedway 2020

予備予選:30分+2L(ローリングラップ&オープニングラップ練習)

ファイナルステージ( 予備予選 1位~20位):予選15分+決勝10L(ローリングラップ1周含む)

セカンドステージ( 予備予選 21位~50位):予選15分+決勝8L(ローリングラップ1周含む)

シリーズポイント:ファイナルステージ1位~20位+セカンドステージ1位~3位

シリーズ有効ポイント:8戦中上位6戦の合計

開催日程:

  1. 4月26日 (日)
  2. 5月24日 (日)
  3. 6月14日 (日)
  4. 7月19日 (日) 鈴鹿MOD
  5. 8月16日 (日) 鈴鹿MOD
  6. 9月6日 (日)
  7. 10月4日 (日)
  8. 11月1日 (日)

開始時間:予備予選17時、セカンドステージ20時、ファイナルステージ21時開始

特別戦:12月12日に富士スピードウェイで開催予定。シリーズポイント1位と2位の選手をIPS最終戦に招待しプロレーサー代表2名と対戦

特別戦優勝賞金:50万円(シムレーサーが勝った場合は、 賞金 10万円+IPS実車テスト走行)

オリジナルのマシンスキンで参戦する選手の紹介ページをオフィシャルサイト内に開設しました。 http://ipes.xyz-one.jp/driver.html

注目選手として、YouTubeライブ配信でも積極的に紹介させていただきます。

ゲーミングチームやシミュレーターショップ等、プロモーションにご活用いただけます。

登録方法は「IPeSオリジナルスキンのご案内」をご参照ください。

店頭等で 2020 IPeS告知ポスター掲示のご協力お願いいたします。

また今シーズンのインタープロト実車レースでは、第3戦で初めて鈴鹿サーキットで開催されます。https://interprotoseries.jp/

これに合わせてIPeSも第4戦と第5戦を鈴鹿サーキットMODコースで開催したいと思います。

IPS kuruma 2019マシンMODの2020アップデート版は、オフィシャルサイトよりお申し込みください。

お申し込みには、アセットコルサ日本語PC版のGUIDが必要となります。

また2月24日からIPeS月曜練習会を再開させていただきます。

新マシンmodと新コースmodの組み合わせでどなたでもご参加いただけます(先着40名まで)

ご参加の方は、2020 IPeS 競技規則書をよくお読みになってご参加ください。

アセットコルサ日本語PC版をインストールの上、ご参加をお待ちしております。