2021 IPeSスポンサー募集のご案内

遂にインタープロトeシリーズは、eモータースポーツにおけるプロ大会として開催いたします。

プレスリリースの通り、リアルとバーチャルの垣根を取り払い、誰もが純粋にドライビングテクニックを競い合う大会にしていきたいと思います。

配信も今までのモータースポーツと違う見せ方にして、新しいファンと共に、eモータースポーツを楽しんでいただき、興奮を提供していきたいと思います。

技術支援・機材提供を行っていただける企業様をパートナーとして、YouTube及びオフィシャルホームページでロゴ掲示とリンクと、YouTube及びTwitterで製品・サービスを紹介させていただきます。

サポーター企業様は、10万円でYouTube及びオフィシャルホームページでロゴ掲示とリンクさせていただきます。

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YouYube
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IPeSオフィシャルページ

スポンサー企業様へは、下記のPRコンテンツを提供させていただきます。

  • 冠スポンサー大会名称権「〇〇2021インタープロトeシリーズ」
  • YouTube実況でのロゴ掲示と提供読み
  • YouTube番組内での紹介(VTR)
  • オフィシャルサイト内でのロゴリンクと紹介
  • オフィシャルレーシングシミュレーターへのロゴ掲示
  • スポンサーカラーのMODスキン作成
  • SNS連携情報発信
  • 賞金ボード記載

詳しくは、下記へお問い合わせください。

IPeS事務局:ipes@xyz-one.jp

モータースポーツの発展と選手がプロとして活躍できるシリーズとなるように応援してください。

是非、ご協力ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

2021 IPeS概要

限りなくリアルに近い新しいカタチのeスポーツ‐プロシリーズとして変貌します

2021 IPeS変更内容

  • IPeSをプロクラスとチャレンジクラスに分ける
  • プロクラスは参加基準をクリアしてIPeSが認めた選手のみ参戦可(上限12名程度)
  • プロクラスに毎戦賞金とシリーズ賞金を設定
  • IPS kuruma 202x新MOD提供
  • プロクラスは6月~11月全6戦火曜日夜(21時頃)開催
  • 収録編集後YouTubeプレミアム配信

2021 IPeSプロクラス参加資格

  • リアルプロレーサー(F3・GT300以上経験者)
  • 過去IPeSシリーズ3位以内
  • グランツーリスモスポーツワールドカップ勝利者
  • 各種シミュレーター世界大会出場経験者
  • チャレンジクラス参戦者のポイント最上位者

上記いずれかの参加資格を有した参戦希望者は、下記フォームよりお申込みください。(3月28日まで)

https://forms.gle/7HXqigbJGMmNuizT6

2021 IPeSチャレンジクラス

  • 4月~11月全8戦日曜日夜開催
    1. 4月18日
    2. 5月9日
    3. 6月13日
    4. 7月11日
    5. 8月8日
    6. 9月19日
    7. 10月10日
    8. 11月14日
  • 全8戦シリーズエントリーフィー1万円
  • シリーズエントリー完了時にIPS kuruma 202x MOD提供
  • シリーズポイント最上位者からプロクラスにスポット参戦可
  • オリジナルスキン使用可
  • 先着20名限定

2021 IPeSチャレンジクラスシリーズエントリーお支払いフォーム

https://store.shopping.yahoo.co.jp/xyz-one/ipes1.html

2020年版日本人トップドライバーはだれだ?

2020シーズンは年をまたぎ終了となりましたので、毎年恒例の勝手にランキング発表です!

プロレーサーは結果が全てということで、単純に順位をつけています。

数値化のルールは2015年版をご覧ください。

それでは今年の日本人トッププロレーサーは!?

前人未踏2度目のWタイトルで、またまたこの人しか考えられません!

スーパーフォーミュラーとGT500のダブルチャンピオンを獲得した、 山本尚貴選手です!!

同年度にトップフォーミュラーとトップGTのダブルチャンピオンは、2003年の本山哲選、2004年のリチャードライアン選手、2018年自身以の3人のみで、2回目は史上初となります。

日本モータースポーツ界の帝王と呼ばれる日も近いのではないでしょうか。

ご想像の通り2位は、平川亮選手です!

スーパーフォーミュラーもスーパーGTもポイントリーダーを堅持していながら、最終戦の悲運なトラブルでチャンピオンを逃してしまった記憶は、皆さんに残っていることと思います。

運も味方にとは簡単に言えないくらい劇的な幕切れでした。2021シリーズのリベンジに皆が期待していることでしょう。

そして3位には、坪井選手が入りました。

坪井翔選手も、スーパーGTとスーパーフォーミュラー共にトラブルがなければチャンピオン争いに入っていました。

2020スーパーフォーミュラーは最多勝で、2021スーパーGTは名門トムスへの移籍でチャンピオン獲得に期待です!!

以下トップ10は、

4位野尻選手

5位牧野選手

6位関口選手

6位福住選手

8位阪口選手

9位宮田選手

10位石浦選手

トップテンは世代交代を思わせる中、山本選手と石浦選手は、6年連続トップ10入りです!

【2020年総合ランキング】

今シーズンも新たなる戦いが楽しみです!

2020インタープロトeシリーズ特別戦レポート

新型コロナウィルスの影響により年をこしてしまいましたが、2020シーズンの全日程を終えることができました。

スポンサー、関係者の皆様ありがとうございました。

今回のIPeS特別戦は、ディフェンデングチャンピオンでプロレーサー代表の坪井選手が、2020IPeSチャンピオンをはじめとするトップシムレーサー3名を迎え撃つ構図です。

4名でのオフライン対戦となりますので、富士スピードウェイ特設会場に、アクセス様のご協力により7軸モーションシムを4機用意していただきました。

4名とも同条件での環境で、2021シーズンから採用予定の新MOD「ips kuruma 202x」での対戦となります。

これにより、だれが勝つか全く予想のつかない状況となりました。

予選は、初めての試みとなるスーパーラップ方式を採用しました。

これはアタックラップ1周の一発勝負で、ミスも四脱も許されない緊張の予選となりました。

ここはさすが選ばれしトップシムレーサー4名、マージンを取りつつもミスのないアタックを披露してくれました。

1:45.206
1:44.604
1:44.900
1:45.441

スーパーラップは武藤選手が1:44.604でポールポジションを獲得!

決勝レースは、武藤選手、坪井選手、岡田選手、木村選手の順でローリングスタートとなります。

好スタートを決めたのは、坪井選手と木村選手。

1コーナーで、トップ武藤選手に並びかけます。

レースの全内容はYouTubeをご視聴ください

レース後、武藤選手もコメントしていましたが、結果的にはスタートからAコーナーまでの攻防で決着がついてしまいましたが、それだけ4名のレベルが高いので簡単には抜けないということです。

リアルでもあるあるの展開で、トップの後ろでバトルが起きるとトップは逃げてしまいます。

とはいうものの、坪井選手と武藤選手の神経戦は見ごたえがありました。

全選手ラップタイム

武藤選手の予選タイムを上回る追い上げと、坪井選手のプレッシャーに強い安定したラップタイムが表れています。

今大会もリアルプロレーサーの勝利となり、IPeSがリアルに近い証明ともなりました。

今シーズンは、シムレーサーの逆襲を期待しつつ、新しいステージの準備をしてまいります。

2021 IPeSのプロシリーズ化にご期待ください。

運営:ドリームレーシングプロジェクト http://xyz-one.jp/

後援:インタープロトモータースポーツ https://drivingathlete.com/

協賛:ミュゼプラチナム https://musee-pla.com/

協力:

2020インタープロトeシリーズ特別戦を開催

諸事情により発表が遅れていましたが、予定通り2020インタープロトeシリーズ特別戦を株式会社アクセス様のご協力により開催いたします。

今回は無観客での開催となりますが、昨年同様YouTubeでライブ配信を行います。

*今後の情勢によって中止又は内容変更となることがございます。

またインタープロトシリーズ最終戦は1DAY開催で前日のテスト走行スケジュールの都合上、プロレーサーの代表はディフェンディングチャンピオンの坪井選手とさせていただきます。

リアルプロドライバーとトップシムレーサーの対決をお楽しみに!!

開催概要

【日時】2021年1月29日(金)17:00~18:00

【場所】富士スピードウェイ内特設会場

【シミュレータ筐体】Accessレーシングシミュレータ

【シミュレータソフト】アセットコルサ日本語PC版

【マシンMOD】IPS kuruma 202X

【コースMOD】富士スピードウェイ2020

【予選】スーパーラップ方式

【決勝レース】ローリングスタート+8周

【賞典】インタープロトkuruma実車テスト走行+¥100,000-(プロレーサーが買った場合は、賞金¥500,000-)

参戦選手紹介

Mamoru Okada選手(2020 IPeSチャンピオン)
Twitterアカウント:@APEXevolution
木村偉織選手(2020 IPeS 2位)
Twitterアカウント::@IoriRacing
Sota Muto選手(Access Racing Simulator Cup 2020チャンピオン)
Twitterアカウント:@sota_racing68
坪井翔選手(IPSプロドライバー代表・IPeSディフェンディングチャンピオン)
Twitterアカウント:@RaceSho

予選スーパーラップ方式

予選のスーパーラップは、1名づつアウトラップの翌周に1ラップのみのアタックでタイム計測します。

四脱の場合は、ノータイムとなります。(ノータイム同士の場合は出走順)

出走順は、Twitterの投票で決定いたします。(投票数少ない順)

応援している選手か、勝つと思われる選手に投票してください。

皆様の投票のご協力をお願いいたします。

2020 IPeS特別戦YouTubeライブ配信