2017年FIA-F4第5・6戦レースレポート

 

オートポリス(大分県)

5月20日(土)晴れ 公式予選 第5戦決勝

5月21日(日)晴れ 第6戦決勝

細田輝龍 #55 DRP F4: 第5戦予選16位 第6戦予選15位 第5戦決勝14位 第6戦決勝DNF

小山美姫 #70 Leprix Sport F110: 第5戦予選23位 第6戦予選23位 第5戦決勝18位 第6戦決勝21位

 

【練習・予選】

震災の影響で2年ぶりの開催となったオートポリス。

多くの選手が初走行となる中、小山選手にとっては一昨年にFIA-F4デビューレースとなった地。

しかし、練習走行から経験優位性が見せられず、前回同様にマシンのセットアップに苦しみ定位置のなりつつある結果となってしまった。

細田選手は練習走行から予選にかけて、徐々に入賞を狙えるポジションに押し上げた。

 

【第5戦決勝レース】

快晴のドライコンディションでレースがスタート。

両選手共良いスタートを決めて1コーナーへ。

1周目を終え両選手共順位を上げる。

2周終了時点で細田選手が18位へ。小山選手は23位へポジションアップ。

細田選手は4周目にさらに1台かわし17位へ。

しかし、5周目のダンロップコーナー立ち上がりの切り返しで、後続車両に左リアタイヤをぶつけられてしまいスピン。

アームが曲がってしまいリタイアとなってしまった。

小山選手は3周目に1ポジション落とすが、4周目に2台抜き返し22位へ。

5周目には21位となるが3台のバトルが続く。

直線で抜かれコーナーで抜き返すを終始続けて、23位フィニッシュとなった。

 

【第6戦決勝レース】

前日に引き続き晴れ渡った空の下スタートが切られる。

両選手共に前日に引き続き良いスタートを切り1ポジション上げる。

細田選手は3周目に18位へポジションを上げた4周目の1コーナーで、またもや後続車両に突っ込まれてリタイアとなってしまった。

小山選手は、1コーナーの混乱をかわした5周目には20位へポジションアップ。

前日同様終始集団のバトルを展開。

最終的に22位でゴルとなる。

 

【第5戦決勝レースYouTube】https://youtu.be/Z6HHeiwsuqo

【第6戦決勝レースYouTube】https://youtu.be/fBq9-tOasSw

 

【細田選手コメント】

 「3戦連続のリタイアとなりショックです。

特に今回は2回共に後ろからぶつけられてしまい防ぎようがありませんでした。

やはり予選である程度前の方にいかないと、こういう結果となる危険性が高いと痛感させられました。

気持ちを切り替えて、次戦は予選を改善したいと思います。

次はオートポリスで初めてのサーキットとなりますが、ライバルもほぼ走っていないと思うので差は縮まると思います。

次戦も応援よろしくお願い致します」

 

【小山選手コメント】

「開幕戦の改善点に取り組んで挑んだのですが、練習走行からかみ合わず、予選はいいところがありませんでした。

それでも決勝レースでは前戦の反省点を活かして、視野を広げて走ることができました。

その結果、ポジションを上げてゴールすることができました。

まだまだ納得のいく走りができていませんが、一つずつ課題をクリアして早く上位争いができるように努力します。

次戦富士では、悔いの残らない走りをして結果に結びつけたいと思います」

 

GT300クラス 坪井翔 #51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3: 予選7位 決勝6位
【予選レポート】http://www.as-web.jp/supergt/123066
【決勝レポート】http://www.as-web.jp/supergt/123499
【決勝ダイジェストYouTube】https://youtu.be/Jabla5lpyhU
 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2017年FIA-F4第3・4戦レースレポート

 

富士スピードウェイ(静岡県)

5月3日(水)晴れ 公式予選 第3戦決勝

5月4日(木)晴れ 第4戦決勝

細田輝龍 #55 DRP F4: 第3戦予選21位 第4戦予選21位 第3戦決勝DNF 第4戦決勝DNF

小山美姫 #70 Leprix Sport F110: 第3戦予選25位 第4戦予選26位 第3戦決勝23位 第4戦決勝22位

 

【練習・予選】

細田選手と小山選手にとって地元となる富士スピードウェイは事前練習を行いレースウィークに備えていた。

練習走行ではなかな上位とのさが詰まらず、特に小山選手はセットアップに苦戦していた。

続いて予選では、トップ勢が軒並みタイムアップしコースレコードを樹立するなか、両選手共に差を広げられてしまう。

決勝レースに向けて厳しいポジションとなった。

 

【第3戦決勝レース】

快晴のドライコンディションでレースがスタート。

両選手共良いスタートを決めて1コーナーへ。

1周目を終え両選手共順位を上げる。

2周終了時点で細田選手が18位へ。小山選手は23位へポジションアップ。

細田選手は4周目にさらに1台かわし17位へ。

しかし、5周目のダンロップコーナー立ち上がりの切り返しで、後続車両に左リアタイヤをぶつけられてしまいスピン。

アームが曲がってしまいリタイアとなってしまった。

小山選手は3周目に1ポジション落とすが、4周目に2台抜き返し22位へ。

5周目には21位となるが3台のバトルが続く。

直線で抜かれコーナーで抜き返すを終始続けて、23位フィニッシュとなった。

 

【第4戦決勝レース】

前日に引き続き晴れ渡った空の下スタートが切られる。

両選手共に前日に引き続き良いスタートを切り1ポジション上げる。

細田選手は3周目に18位へポジションを上げた4周目の1コーナーで、またもや後続車両に突っ込まれてリタイアとなってしまった。

 

小山選手は、1コーナーの混乱をかわした5周目には20位へポジションアップ。

前日同様終始集団のバトルを展開。

最終的に22位でゴルとなる。

 

 

【第3戦決勝レースYouTube】https://youtu.be/_MyxVHC6C0Q

【第4戦決勝レースYouTube】https://youtu.be/-_6uwA-aoDg

 

【細田選手コメント】

 「3戦連続のリタイアとなりショックです。

特に今回は2回共に後ろからぶつけられてしまい防ぎようがありませんでした。

やはり予選である程度前の方にいかないと、こういう結果となる危険性が高いと痛感させられました。

気持ちを切り替えて、次戦は予選を改善したいと思います。

次はオートポリスで初めてのサーキットとなりますが、ライバルもほぼ走っていないと思うので差は縮まると思います。

次戦も応援よろしくお願い致します」

 

【小山選手コメント】

「開幕戦の改善点に取り組んで挑んだのですが、練習走行からかみ合わず、予選はいいところがありませんでした。

それでも決勝レースでは前戦の反省点を活かして、視野を広げて走ることができました。

その結果、ポジションを上げてゴールすることができました。

まだまだ納得のいく走りができていませんが、一つずつ課題をクリアして早く上位争いができるように努力します。

次戦富士では、悔いの残らない走りをして結果に結びつけたいと思います」

 

【FIA-F4富士DRPフォトギャラリー】https://www.facebook.com/pg/xaseyouthzone/photos/?tab=album&album_id=1335612656524043

 

GT300クラス 坪井翔 #51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3: 予選4位 決勝優勝!
【予選レポート】http://www.as-web.jp/supergt/116698
【決勝レポート】http://www.as-web.jp/supergt/117036
【決勝ダイジェストYouTube】https://youtu.be/GdwfKjFmugE
 
ポルシェカレラカップジャパン 三笠雄一 #89 SKY Racing: 第3戦 予選3位 決勝DNF 第4戦 予選3位 決勝DNS
【予選レポート】http://www.as-web.jp/domestic/116424
【第3戦決勝レポート】http://www.as-web.jp/domestic/106942
【第4戦決勝レポート】http://www.as-web.jp/domestic/108304

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2017年FIA-F4開幕戦レースレポート

岡山国際サーキット(岡山県)

4月8日(土)雨のち曇り 公式予選 第1戦決勝

4月9日(日)雨のち曇り 第2戦決勝

 

細田輝龍 #55 DRP F4: 第1戦予選16位 第2戦予選15位 第1戦決勝17位 第2戦決勝22位

小山美姫 #70 Leprix Sport F110: 第1戦予選23位 第2戦予選22位 第1戦決勝33位 第2戦決勝失格

 

【練習・予選】

細田選手はFIA-F4デビューレースのため、木曜日の練習走行は完熟走行を行いマシンのチェックから走りの確認。

小山選手は岡山でのFIA-F4スポット参戦を経験しているが、今季初のマシンとテストのため火曜日から練習走行を開始した。

練習走行まではドライコンディションだったが、予選は予報通りの雨。

いきなりのレインタイヤでの初アタックとなる。

練習走行ではマイセッション赤旗が提示されていた為、予選では混乱が予想されていた。

序盤こそ順調に周回を重ねていたが、やはりクラッシュ車両回収の為、赤旗となる。

ここまでは両選手とも思うようようにタイムが出せず、20番手以降を推移していた。

赤旗中断でピットレーン待機となり気持ちが落ち着いたか、再スタート後は両選手ともにタイムアップ。

細田選手が16番手、小山選手が23番手となった。

 

【第1戦決勝レース】

予選以降雨が止み、決勝レースはドライコンディションでスタートが切られた。

初のスタートでは細田選手が少し出遅れ1ポジションダウン。

小山選手は無難なスタートを切ったが、ポジションどりが悪く2ポジションダウンで1周目を終える。

その後、細田選手は周りのペースに付いて行けず徐々にポジションを落とす展開。

小山選手はポジションを一つ取り戻し、さらに前車に迫った4周目の1コーナーでスピンコースアウト。

なんとか復帰できたものの2周の遅れをとってしまう。

両者とも不本意な結果となった。

 

【第2戦決勝レース】

前日夜から再度降り出した雨は、朝方には止んだがコースはレインコンディション。

ギャンブルに出たマシンは1台のみで、あとは前車レインタイヤでスタートが切られた。

細田選手はまたもや出遅れ1ポジションダウン。

小山選手もまたもや1コーナーでスピン。

今回はすぐに再スタートできたものの、最後尾となってしまった。

しかし、すぐにセーフティーカーランとなる。

5周目から再スタートが切られると、両選手共に昨日とは打って変わり、追い上げを見せる。

細田選手は、入賞まであと2ポジションの12番手に浮上。

小山選手も徐々に順位をあげ、24位まで挽回。

しかし、再スタートの際にコントロールライン手前で前車を抜いてしまい、ドライビングスルーペナルティーを提示させられていた。

それに気づかずバトルをしてしまい、気付いた時には黒側を出され失格となってしまった。

細田選手はペース良くさらに順位をあげようとした13週目のダブルヘアピンでスピン。

すぐに再スタートを切ったものの、22位フィニッシュとなった。

 

【第1戦決勝レースYouTube】https://youtu.be/VJQaLqsg1HI

【第2戦決勝レースYouTube】https://youtu.be/tp7_nJHwA6E

 

【細田選手コメント】

「FIA  F4デビュー戦でしたがスタートで失敗してしまいました。15番手スタートから17位くらいまで落としてしまいました。

その後も気持ちが先走りペースもだんだんと落ちてしまい課題が多く残るレースとなりました。

しかし、周りをよく見ることに集中していたのでクラッシュに巻き込まれる事はなく、そこは良かった点だと思います。

非常に難しいコンディションでしたが開幕戦でこのシチュエーションを経験できたのはこの先のレースでもプラスとなると思います。

結果的には34台中17位と不甲斐ない結果になってしまいましたがそれ以上に得るものが多く勉強になったレースでした。

第2レースはレースの流れも理解していたので大きな不安はなくレースに挑みました。

ただ、ウェット路面でしたので14番手スタートでイン側は路面の雨量が多かったと思います。

そして、またもやスタートで失敗してしまい順位を落としてしまいました。

しかし、レース中の僕のペースは良く追い上げて行くことができ12位まで上がることができました。

そしてラスト2周での出来事ですが11位の車両をダブルヘアピン1つ目で仕掛けましたがまさかのラインが重なってしまい接触しそうになり、

そこをギリギリ避けたところイン側の縁石にタイヤを落としてしまいスピンをしてしまい大きく順位を下げて22位でフィニッシュでした。

ただ、ペースを上げてオーバーテイクすることができたのは前日の夜にデータを解析した結果だと思います

結果としては悪かったですが次戦の富士に向けて大きな自信となりました。

富士はホームコースなので上位に確実に入れるように努力していきますのでこれからも応援よろしくお願い致します」

 

 

【小山選手コメント】

「予選はタイヤを温めることが出来ず中々タイムアップしない中、赤旗になり、再スタート後はペース良くタイムを縮められていたので、

もう少し早くタイヤを温められていたらと課題が残る予選でした。

第一線は、もう少し冷静に着実に抜かしていくレースの展開にもっていくべきだったと反省しています。

ペースは良く、順位をあげられていたので、尚更悔いが残ります。

第2戦は、自分の視野の狭さを痛感するレースでした。

余裕を持ち戦えるように今後の改善すべき点が沢山見つかりました。

ヘボい走りをしてしまい、全ての皆様に申し訳ない気持ちです。

次戦富士では、悔いの残らない走りをして結果に結びつけたいと思います」

 

細田選手と小山選手のFIA-F4組は、デビューレースの洗礼を受け、納得のいく成績を収められませんでした。

次戦は3週間後のGWに富士スピードウェイで開催されます。

例年この大会は10万人近い観衆を集めます。大観衆の中で、それぞれ活躍できるように準備を整えていきます。

引き続き、応援よろしくお願い致します。

 

【スーパーGT開幕戦DRPフォトギャラリー】https://www.facebook.com/pg/xaseyouthzone/photos/?tab=album&album_id=1312116055540370

 

GT300クラス 坪井翔 #51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3: 予選4位 決勝8位入賞
【予選レポート】http://www.as-web.jp/supergt/106961
【決勝レポート】http://www.as-web.jp/supergt/107567
【決勝ダイジェストYouTube】https://youtu.be/IyraoMwbHXQ
 
ポルシェカレラカップジャパン 三笠雄一 #89 SKY Racing: 第1戦 予選1位 決勝1位 第2戦 予選1位 決勝1位
【予選レポート】http://www.as-web.jp/domestic/106614
【第1戦決勝レポート】http://www.as-web.jp/domestic/106942
【第2戦決勝レポート】http://www.as-web.jp/domestic/108304

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

DRPボランティア活動2017年3月南相馬

東日本大震災から丸6年の3月11日に南相馬へ訪問してきました。

 

↑福島第一原子力発電所

 

今回は新メンバーの細田選手が初参加ということで、常磐富岡インターから帰宅困難区域である大熊町と双葉町を通り国道6号線を北上し小高区へ向かいました。

 

↑定期的に参加させていただいている南相馬ボランティア活動センターさん

 

坪井選手と小山選手は富士でのイベントで欠席のため、三笠選手と細田選手が2日間ボランティアに参加しました。

 

 

小高地区は少しづつ住民(高齢者)が戻り、コンビニも新しく開業していました。

 

6年ぶりに自宅へ戻る方々のサポートとしてまずは、墓地の草刈りをさせていただきました。

 

↑疲れ切ってる人と慣れてる人

 

 

1日目終了後には、津波の被害が大きかった海岸沿いへ行って黙祷しました。

 

この地域はようやく瓦礫と倒壊家屋の撤去が完了したという状況です。

 

 

 

2日目は、家屋裏山の伐採をさせていただきました。

 

6年目ともなると、もはや職人です。

 

 

 

2回目の感謝状をいただきました。

↑ボランティアセンター長の松本さん。

 

 

 

毎回のことですが、選手にとってメンタルもフィジカルにも良いトレーニングをさせていただいております。

 

需要がある限り、これからも継続していきたいと思います。

 

今回もボランティア活動にご協力ご支援いただきました、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

誠にありがとうございました。

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2016年版日本人トッププロレーサーは誰だ?

 

昨年度に引き続きレース結果を数値化して独断と偏見でランキング集計してみました。

プロレーサーは結果が全てということで、単純に順位をつけています。

数値化のルールは昨年版をご覧ください。

日本人トッププロレーサーは誰だ?【2015年国内モータースポーツ】

 

 

それでは今年の日本人トッププロレーサーは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーフォーミュラーでチャンピオンとなった、 国本選手です!!

 

数値化上当然の結果ですが、今年もスーパーフォーミュラーチャンピオンがトップとなりました。

でも、GTで結果を残していないとトップにはなれなかったので、GTでも活躍したということになります。

国本選手にとって昨年は、SFもGTも初優勝を挙げ大活躍でしたね!

 

 

 

そして2位は、

昨年のトップで一昨年は2位とこの三年トップ2に君臨している石浦選手です!

名実ともに近年のトップドライバーです。

 

 

 

3位は、

国本選手とGTではチームメイト、SFでは最終戦までチャンピオン争いを繰り広げた関口選手です!

関口選手も昨年は、SFルーキーイヤーで2勝を上げ、GT500でも初優勝と大活躍でした。

 

 

 

以下のトップ10は、

4位 大嶋選手

5位 中嶋一貴選手

6位 野尻選手

7位 伊藤選手

8位 塚越選手

9位 山本選手

10位 平手選手

 

 

なんとGT500チャンピオンの平手選手は10位。

SFとGTで結果を残さないとトップ3には入れないのですが、GTだけの大嶋選手、伊藤選手の方がコンスタントに上位で結果を残していました。

 

3年連続でトップ10入りしたのは、石浦選手、中嶋一貴選手、山本選手の3名のみ。

結果を残すこともですが、良いシートを毎年確保することも大変なことです。

 

 

そして、我らが坪井選手がいきなり11位にランクインしました!!

F3チャンピオンの山下選手よりも、GTでも大活躍注目を集めた牧野選手よりも、安定して結果を残していました。

 

今シーズンは結果はもちろんですが、注目を浴びる活躍にも期待したいですね!?

そして、三笠選手もプロレーサーの仲間入りを果たしてもらいましょう!

その前に、今シーズンの発表はもう少々お待ちください…

 

 

【2016年総合ランキング】

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

第三回DRPカート大会

3回目となるカート大会、たくさんの皆様にお集まり頂きありがとうございました。

また、ご協賛いただきました、

株式会社インターフェイス

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜花会 様

誠にありがとうございました。

開催にご協力いただきましたサーキットスタジアム634様、お世話になりました。

当日は暖かい陽気の中、レース参加者30名を加えて述べ50人以上ご来場いただきカート大会後にはBBQも盛大に行うことができました。

ゲストレーサーの山田選手、篠原選手、小高選手、そしてBBQのお手伝いをしていただいた大塚様にも大変お世話になりましたm(_ _)m

 

朝早くからお集まりいただき受付

 

開会の挨拶

 

カート乗車説明

 

まずは練習走行

 

暖まったとことでタイムトライアル!

 

なぜかマスク姿で出番を待つ山田選手w

 

タイムトライアルの結果でグループ分け

 

各チームに分かれて作戦を練ります

 

60分耐久レーススタート!

 

各チームが指示を送ります

 

ドライバーチェンジ

 

そして60分耐久レースのゴール!

 

続いてレーサーへ挑戦のエキシビジョンレース

タイムトライアル優勝の志村さん

準優勝の島崎さん

 

グリッドとマシンは抽選です

 

スタートから泥試合の模様は後日YouTubeで!

 

カート大会後はBBQで乾杯!

 

大量のお肉を焼きました!

 

ご飯も焼きそばも完食し表彰式とじゃんけん大会です

 

タイムアタック優勝の志村さん

 

耐久レースもレーサーチームを従えて634のお客様チームが優勝!

 

ご協賛いただいた豪華商品争奪じゃんけん大会

 

最後に感謝のご挨拶

 

ご参加の皆様ありがとうございました。

次回は夏に予定しています!

またよろしくお願い致します。

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

2017年FIA-F4スカラシップドライバー募集

drp

2013年から始まったプロレーサーを目指す若者をサポートする「ドリームレーシングプロジェクト」。

2014年には三笠選手がF4東日本シリーズチャンピオンを、2015年は坪井選手が激戦のFIA-F4で初代チャンピオンに輝き、そして二人共に2016年はステップアップを果たしプロレーサーへの階段を着実に登っています。

DRPはレーシングチームではなく、あくまでもパーソナルマネジメントとしてプロになる為のドライビングスキル以外のサポートをしてきましたが、2017年はさらに踏み込んだプログラムとしてレース参戦への実質的なサポートも行う計画です。

具体的な内容としては、FIA-F4に参戦しているレーシングチーム「フィールドモータースポーツ」と提携し、オーディションから選出されたドライバーに対し独自のスカラシップ制度を提供します。

【FIA-F4スカラシップ内容】

  • 一大会につき50万円補助
  • 年間12日テスト走行無償提供
  • newタイヤ10セット無償提供
  • ドライビングアドバイザー無償派遣
  • パーソナルスポンサー活動等のDRPマネジメント

スポンサー様からのご支援による資金補助だけではなく、ステップアップのために“勝てる”体制や環境によりFIA-F4に参戦できる充実した内容となっています。

また、将来プロレーサーとなり活躍できる為の長期的なサポートを行います。

応募資格は「24歳以下でプロレーサーになる決意を持った男女」で、DRPのホームページに記載されている「DRPの理念に基づいた努力を約束できる人」のみ対象です。

メールにて応募後、書類審査合格者は面接を行います。

ここで数名を選考し、1月中旬に富士スピードウェイで実技走行にて審査します。スポーツ走行枠でのテストとなるので、富士スピードウェイライセンスが必要。

テストは無償ですが、走行券のみ各自実費となります。(一人30分2本予定)

また2017年に、FTRSやSRSを受講予定のドライバーでS-FJに参戦を考えている方や、スーパーGTを目指しPCCJに参戦を考えているドライバーのDRPマネジメントも同時に相談を受け付けさせていただきます。

【応募方法】

お名前・生年月日・居住地・連絡先電話番号・戦歴を明記したプロフィール(書式自由、添付の場合はPDF)と自己PR(どんなプロになりたいか明確な目標とその為に必要なことは何か)をメールにて送信してください。

応募先メールアドレス:drp@xyz-one.jp

合否はいただいたメールに返信させていただきます。書類審査合格者には面接候補日をお知らせします。

【DRPホームページ】

http://drp.xyz-one.jp/

第三回DRPカート大会開催のご案内

第三回DRPカート大会

第三回DRPカート大会を開催します!!

 

今回はサーキットスタジアム634さんで、カート耐久レースとBBQを行いたいと思います。

DRP三笠選手、坪井選手の他に、前回に引き続き、

GT300で活躍している山田真之亮選手、

FIA-F4で活躍している、篠原拓郎選手と小高一斗選手が参戦してくれます!

またゲストドライバーが決まり次第ご紹介させていただきます。

 

美味しいお肉と豪華賞品をご用意してお待ちしております!

 

【カート大会詳細】

12月18日(日)サーキットスタジアム634

 

受付 :8:00〜8:30

 

カート大会: 9:00〜12:00

練習7分+タイムアタック7分+レーサー対抗60分耐久レース

タイムアタック優勝者と準優勝者はエキシビジョンレースでDRPレーサーとゲストレーサーにチャレンジ!

各レーサーとの耐久レースグループ分けは、タイムアタックの結果で割り振りさせていただきます。

 

BBQ大会 :12:00〜14:00

焼肉+焼きそば+フリードリンク(アルコールはございません)

 

参加費:7,000円

同伴者BBQのみ参加は1,000円

当日受付にてお支払いください。

 

参加のお申し込みは12月15日までに下記メールアドレスか、各レーサーへメッセージかメールにて、お名前とご連絡先(携帯電話)と同伴者の有無を送信してください。

参加受付受理メールを返信させていただきます。

*定員になり次第、受付を終了させていただきます。

*当日精算となりますので、キャンセルは12月15日までにお願いいたします。

*雨天決行です。

 

申込メールアドレス:drp@xyz-one.jp

 

賞品のご協賛も宜しくお願いいたします!

DRPボランティア活動2016年9月南相馬

放射線量

 

5年半の節目に半年ぶりに南相馬ボランティア活動センターさんに参加してきました!

 

ボランティア活動

 

ボランティア活動の拠点である小高地区は半年前より避難指示が解除され、帰宅する方々の引越しや家屋周辺のメンテナンスをお手伝いしています。

5年にも及ぶ仮設住宅生活に我慢していたのは、この日を待ちわびていた方々ですがその大半は高齢者です。

子供のいる家庭は他の地域に移り住んでいるため学校は再開していませんし、実際に生活を開始している方々も少数です。

したがって、この地域で生活を再開させるための重労働な作業をボランティアでまかなっているのが現状です。

 

 

9月10日の初日は、午前中に仮設住宅からの引越しのお手伝い、午後は台風で倒木した大木の撤去作業をしました。

img_1083

先日の台風でこの木の上半分が折れました。

 

ボランティア活動

折れた大木を細かく伐採します。

 

ボランティア活動

それを運びます。

 

ボランティア活動

三笠選手、余裕?

 

ボランティア活動

これが意外と重たい!

 

この手の作業はボランティアの出番だと思いますが、引越し作業って行政が補助して業者が行うものではないでしょうか?

 

 

9月11日の2日目は、庭の草刈りと放置されていた立派な盆栽棚の撤去です。

楽しんでいた趣味も5年の歳月で朽ち果てていました。

 

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティア活動

ここでも三笠選手は力作業です!

 

ボランティア活動

ボランティア活動

綺麗に片付きました!

 

ボランティア活動

最後にvermillionさんのチャリティーグッズの売上を寄付させていただきました!

南相馬ボランティア活動センター

 

 

今回もボランティア活動に協力ご支援したいただきました、

株式会社ライトウィズアウトヒート 永瀬様

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

誠にありがとうございました。

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

第二回DRPカート大会

暑い中ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

また、ご協賛いただきました、

横浜貨物運送株式会社 様

株式会社小倉興産 様

医療法人菜花会 様

Voice! 様

ありがとうございました。

開催にご協力いただきました湘南シーサイドGP様、お世話になりました。

 

集合写真撮影を失念してしまいましたが、レース参加者20名を加えて述べ40人以上ご来場いただきました。

 

 

今回は若手レーサーをゲストにお招き、各レーサーのチーム対抗60分耐久レースを行いました!

 

開会の挨拶

DRPカート大会

 

カート乗車説明

DRPカート大会

 

まずはレーサーと一緒に8分間の練習走行

DRPカート大会

DRPカート大会

 

そして8分間のタイムトライアル

DRPカート大会

DRPカート大会

 

タイムトライアルの結果によりチーム分けが決まりました!

 

山田チーム

DRPカート大会

 

篠原チーム

DRPカート大会

 

小高チーム

DRPカート大会

 

三笠チーム

DRPカート大会

 

坪井チーム

DRPカート大会

 

【60分耐久レースルール】

・1スティント最低8周以上

・各自最低2スティント乗車

・レーサーは1スティント10周までで乗車しなくてもOK

このルールで各チーム作戦を練ります。

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

 

グリッドとマシンはくじ引きにより決めました。

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

DRPカート大会

 

そして緊張のスタンディングスタートです!

DRPカート大会

 

日章旗が振り下ろされスタート!!

DRPカート大会

 

ピットストップのタイミングを探り合います。

DRPカート大会

DRPカート大会

 

ラストのピットストップまで目まぐるしく順位が入れ替わり、

60分のチェッカーを受けた時には、全チーム同一周回のトップから5位まで20秒の大接戦でした!

その中で頭一つ飛び出したのが、作戦勝ちの山田チーム!!

DRPカート大会

 

そして、表彰式の前にエキシビジョンレースです。

タイムトライアル優勝の小学生しゅうと君がレーサー5人に挑みますが…

P1050911

 

タイムがレーサーより速かったということで体重順のポジションとなり、しゅうと君は最後尾スタートです(苦笑い

レーサーも大人気ないですね…というかまだ子供ですねw

 

ローリングスタートによる10周のレースは…

普段は絶対にぶつけることができない鬱憤か?

毎周順位が入れ替わり、小学生なんて関係ないばりに激しいレースでしたw(後日動画をアップしようと思います)

DRPカート大会

大人気ない最年長の山田慎之亮選手が優勝!

 

タイムトライアル優勝のしゅうと君

DRPカート大会

 

60分耐久レース第5位は計算が苦手だった小高チーム

DRPカート大会

 

第4位は勝ちより平等性をとった?篠原チーム

DRPカート大会

 

第3位は最後にレーサーが乗らなければ逃げ切れたんじゃない?坪井チーム

DRPカート大会

 

第2位はマイクパフォーマンスで作戦指示が遅れたか?三笠チーム

DRPカート大会

 

そして優勝は作戦計算勝ち、完全にスーパーキッツ頼りの山田チーム

DRPカート大会

 

上位3チームの代表者によるシャンパンファイト!!

DRPカート大会

 

暑い中熱い戦いお疲れさまでした!

冷たいそうめんでクールダウンと、

三笠選手のお母様に焼いてもらった宇都宮ぎょうざでスタミナ補給をしていただきレーサーと談笑していただきました。

DRPカート大会

DRPカート大会

 

次回はまた、シーズンオフにBBQと一緒に開催したいと思います。

またのご参加おまちしております(^o^)/

 

 

【新発想のマネークリップ】s3h.jp

Enjoy motor sports!